これからも生き残る金貨を選ぶ5つのポイント

投稿日:

1176Gold

 

今年で販売30周年を迎える
ウィーン金貨ハーモニー。

その記念となるパーティーが
東京のオーストリア領事館で
開催されました。

 

ウィーン金貨ハーモニーは
オーストリア造幣局で製造され
各国で販売されている世界的に
知名度の高い地金型金貨。

 

ウィーン管弦楽団に
なぞられた弦楽器のデザインが
刻印されている人気な金貨。

販売実績こそ今年40周年の
メイプルリーフ金貨ほどではないけど
ここ最近はウィーン金貨の方が
デザイン的には人気な金貨。

今では日本国内において
トップシェアを誇る
地金型金貨となりました。

 

レセプション当日は領事館に
オーストリア造幣局局長や
CEOなどお偉方様がたくさん…。

ウィーンフィルメンバーによる
弦楽四重奏も披露され、
会場にはクリムトも展示。

更には販売15周年のときに
記念に制作された1,000オンスの
ウィーン金貨まで展示されており
盛り上がりのすごいパーティー。

↑ハイス大使閣下とナカオカ社長(目つぶってます…)

 

実はウィーン金貨ハーモニーが
販売された30年前というのは
他にもいろいろな金貨が
販売されていました。

その中で今なお販売されている
ウィーン金貨ハーモニー。

これからもその輝きを
届けるお手伝いをしよう!
…と一層気が引き締まりました。

 

 

残ってきたのは信用と実績

ウィーン金貨が販売された
30年前というのは資産用の
金貨として多くの種類が
色んなお店で販売された時代。

金やプラチナが
誰でも売買できる環境が
整った時期でもあったので
種類も多かったのです。

 

しかし、金貨を
製造していた組織も徐々に
地金型金貨から撤退していき
今では指で数えられるほど。

世界で流通する資産用の
金貨は数種類となりました。

 

ちなみにナカオカでは
お買取りに関しては
通貨扱いのものを除いて
ほぼすべて買取り可能です。

しかし、その反面で
田中貴金属特約店として
販売している金貨というのは
以下の2種類のみです。

<販売している金貨>
・ウィーン金貨ハーモニー

・メイプルリーフ金貨

↑左:メイプルリーフ金貨、右:ウィーン金貨ハーモニー

 

 

では、なぜこの2種類に
絞っているのかというと

✔現在も製造・販売中
✔30年以上の長い販売実績
✔世界での流通量が多い
✔販売以来でデザイン不変
✔製造元の高い信用性

という現物資産に向いている
5つの要素があるため。

 

そして、これらの要因は
世界的な信用度に結び付く
内容でもあります。

金という素材は世界の
どこでも通用しますが
加工されるとその技術や
信用度が評価されます。

そのために先ほどのような
内容が注視されるワケです。

 

資産用として持たれる
地金型金貨にはブランドが
何種類かありますが、
安心と信用を保つには
先ほどの5点が重要です。

市場に連動した価格で
取引が可能であり
信用ある資産を持つためにも
ブランド選びは要注意なのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(11/22)の貴金属価格】
 ゴールド:5,667円/g(-26)
 プラチナ:3,621円/g(-2)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

無料見積もり

ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

 

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓

 

【株式会社ナカオカ】

住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/

  • B!