金地金や地金型金貨においてブランドが重要な理由

1684 Gold

新型コロナウイルスの
感染者も落ち着いたのもあって
オンライン続きだった研修や
会合も徐々にリアル開催。

飛沫対策などの感染予防は
引き続き行っているものの
だいぶwithコロナの浸透を
感じるようになりました。

そんなこともあって徐々に
懇親会など飲み会も小規模ながら
行われるようになりました。

とはいえ、お店選びは
知り合いや行きつけのお店に
限定はしていますが…。

というワケで先日、
接待で御用達にしている
行きつけの料理店へ個室を
予約して行ってきました。

そのお店はカラクリ扉があり
何度か利用するとその個室を
予約できるようになるのですが
料理の割にリーズナブルなお値段。

しゃぶしゃぶにすき焼き
ステーキ鍋が有名なお店で
見栄えと味のどちらも
評判がよく女性客もたくさん
訪れているのでオススメです。

去年から飲食店は
コロナ禍に苦しまされ
営業したくても営業できない
…そんな状況が続いてます。

そんなしんどい状況でも
今回訪れたお店の方は
素敵な笑顔で迎えてくれたし
帰りも見えなくなるまで
見送ってくれました。

ちなみに今年の弊社の
スローガンは”ベリースマイル”なので
この言葉を忘れることがないよう
仕事に向き合いたいと思います。

あっ、こちらのお店は
料理だけでなく日本酒が豊富なので
お酒を楽しみたい方はぜひ
行ってみてくださいね。

日本酒も金も銘柄です…

日本酒といえは国内で
約2万種類以上の銘柄があり
造り手や時期、環境など酒蔵で
全く味が異なる日本独自のお酒。

特有のお米から作る製法で
水やお米など材料一つとっても
完成したときの味が全く
異なるデリケートな日本酒。

そんな日本酒の銘柄ですが
金（ゴールド）の世界にも
インゴットや金貨のブランド
という形で存在します。

とはいえ、金の場合は
資源はどこでも変わらない
金（ゴールド）そのもの。

あとは造り手によって
高い技術力が求められるだけ。

インゴットや金貨といった
現物資産として持たれる金で
最も重要なのはいかに
純金であるかということ。

純金の定義ですが、
100分率でいう100％のであり、
24分率でいう24分の24ですが
純度99.9%以上でも
純金と呼ぶことができます。

純金に関してはこちらの
記事も併せてご覧ください↓↓

つまり、99.9%が金ならば
残りの0.1%が不純物があっても
純金ってことになります。

そして、インゴットや金貨を
製造する場合はこの0.1%をいかに
少なくなることが重要であり

製錬と精錬技術

が問われる世界です。

製錬というのは鉱石から
必要な金属を抽出する作業で
精錬は不純物の多い金属から
純度を高める作業を指します。

現物資産として持たれる
インゴットや金貨というのは
この製錬と精錬が重要であり
フォーナイン（99.99%）という
純度を満たすのに必要な技術。

特に資産用として
使われる金（ゴールド）は
世界中で流通するために
この製錬と精錬という作業で
技術力の高さが求められます。

インゴットや金貨において
ブランドが重要というのは
高い技術力あってのことなのです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

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