金（ゴールド）を持つならダム式資産運用

1813 Gold

3年前の豪雨災害が再来か！
と言わんばかりに大雨が
降り続けたこの8月。

台風が来たのもありますが
今年のトレンドにもなるほど
天気予報でも出てきた停滞前線。

この影響があったのでは
ないかと思ってます。

気象庁が発するようになった
この停滞前線ですが特徴としては
言葉の通り長期間居座るもの。

特に8月は気温が高く
高温多湿な空気が多いのもあり
強い雨が降りやすいのも特徴。

今月は日本全国に跨るような
停滞前線が居座ったのもあって
広範囲で強い雨が長期間に渡り
振り続けた状況となりました。

ちなみに3年前の豪雨では
私が購入したばかりの愛車が
水没してしまいました。

今回もそのときの雨量を
彷彿させるような天気でしたが
この度は水没するほど家の周りは
水が貯まりませんでした。

とはいえすぐ近くを流れる
一級河川の太田川も水位が
結構上がっておりサイレンが
何時間も鳴り響きました。

その様子は全国ネットの
テレビでも中継されてました。

3年前は太田川がもう少しで
氾濫するところでしたが
今回はまだ河川敷の地面が
見えるほどだったので排水が
改善されたのかもしれません。

相変わらず川のほとりの
太田川ゴルフ場は速攻で
水没してしまいましたが
この川が氾濫すると広島市は
甚大な災害となるのは必至。

7月は晴れの日が続きまくり
8月は逆に雨の日ばかりと
安定しない天気が続いてますが
コロナでただでさえ大変なのに
勘弁して欲しいですね…。

ダムのような資産運用を

雨が降り続けたこともあって
各地のダムの水位もかなり
上がっている様子。

ダムの用途というのは
実は色々とあるのですが
主には以下のふたつ。

①水害を防ぐための調整
②水を貯めて各種事業に活かす

①は雨が一気に降ってしまい
上流の水が下流に押し寄せないよう
調整するための手段。

②は水力発電であったり、
生活水、農業水、工業水など
使うことが目的の手段。

そんなダムというのは
金（ゴールド）の運用にも
例えて話すことがあります。

なぜなら…

金（ゴールド）は
貯まるほど強固となり
調整しやすい資産

であるため。

価値が無くなるリスクが低い
金（ゴールド）は保有量が多いほど
資産の土台が強くなる商品。

そして、モノを保有するスタイルで
売買取引が簡単であるために
買い方次第では相続や贈与など
調整しやすい資産でもあります。

とはいえダムの水のように
持ち過ぎるとそれはそれで
デメリットもあります。

金（ゴールド）は市場相場で
価格が変動する商品であるため
資産に置いて金のウェイトが大きいと
目減りしてしまう可能性があります。

そのため、バランスよく
保有する必要があるのですが
ダムのように一定金額だけ
購入量を決めておけばOK。

それを超えないように持ち
少なすぎるようなら買い足す
…といったダム式運用がベスト。

現物資産として金を持つなら
ダムをイメージしてみると
思い浮かべやすいでしょう。

ではそのダムの容量、
どれだけ持てばいいのか
…というのはあなたの資産次第。

もしその辺りの量を
知りたいということでしたら
ご相談くださいませ。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

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　ゴールド：6,972円/g（-22）
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