お手入れ不要で価値が残り続ける資産

1853 Gold

15年近く使っていた
一眼レフのカメラですが
新しいのに替わりました。

以前のはPENTAXで
見た目が阪神タイガースのような
黄色と黒の機種でしたが今度のは
ミラーレスの一眼レフカメラで
SONYのα7Ⅲでちょいガチ用。

カメラといっても
メーカーも商品も多々あり
迷うところではあるのですが
レンズの汎用性とコンパクト性
バッテリーの持続性でチョイス。

最初は動画に特化した
Vlogカメラもいいとは思ったけど
動画はひとまずiPhoneで充分と思い
静止画重視のカメラにしました。

前の一眼レフが相当古かったので
写真を撮ってみると画質もけた違いで
何よりピントの合いがスムーズ。

操作性だけでなく写真の仕上がりも
かなり満足できたカメラでした。

ま、本業カメラマンでないので
これ以上を求めてしまうと
沼にハマってしまうので今後は
レンズの種類を少しずつ
増やしていこうかと思ってます。

あとはカメラが格段に良くなり
私の撮影スキルが追い付いてないので
パシャパシャ撮りまくって腕を
上げていきたいところです。

ちなみに古いカメラですが
売れるのかと思ってGoogle先生で
調べてみると買取店がいくつか…。

どこで売るのがいいのかな…
と思いつつHPを見て一番
良さそうなサイトのお店へ。

早速査定していただいたのですが
本体は古いので大した価格には
ならないと思い覚悟してました。

とはいえレンズに関しては
ボチボチ良いやつを持ってたので
買ったときほどは期待せずとも
そこそこすると思いきやそうでもなく…。

買取店のスタッフさん曰く
”小さなゴミや埃がレンズに入っており
コーティングも若干劣化してるから
保管環境が悪かったかもしれませんね”
…ということでした。

たしかにカメラだけでなく
レンズもそこまでこまめに
メンテナンスをしてない気も。

機械だから環境によっては
壊れやすいでしょうし小まめな
お掃除やメンテナンスは確かに
必須だったかもしれません。

新しいカメラは大切に
使うと決めているのできちんと
手入れをしようと誓いました。

メンテンナンスが不要

モノを保有する場合には
どうしても故障や劣化など
傷付いてしまうリスクがあります。

そして、その場合には
使い物にならなくなったり
売ろうとも二束三文になる
…なんてこともあります。

これは資産商品も同様で
絵画や置物などの骨董品は
特にメンテナンスが重要。

状態が良いほど査定も上がり
悪かったり破損すればするほど
価値が下がるのが一般的。

特に趣向品扱いとなる
コレクション性の高いものだと
こういう傾向にあります。

長年綺麗な状態で保管するからこそ
価値が出てくるってのもありますが、
メンテナンスしなくて済むものなら
めちゃくちゃ楽ではありますよね。

そんな資産のひとつとして
存在しているのが

金（ゴールド）

金製品の強みと言うのは
何といても錆びない変色しない
変質しないという点にあります。

映画などでもでてくる
金銀財宝がキラキラしてるように
その輝きが損なわれることは
意図的な作業を行わない限り
まずはありえないことです。

金でできた製品の中には
傷付いたり変形してしまうと
価値が落ちてしまうものも
あるかもしれません。

しかし、材料価値は
残ったままとなるので
いくら変形しようが傷付いても
無価値になることはないのです。

無価値にならないだけでなく
長期保有に向いているのが
金（ゴールド）の特徴です。

金やプラチナといった
貴金属資産が君臨しているのも
重宝された理由でもあるワケですね。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(10/2)の貴金属価格】
　ゴールド：6,974円/g（+15）
　プラチナ：3,924円/g（+36）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
ダイヤモンドがフラワーセットされたデザインのシンプルリング。
今注目されているインデックス・リングとして人差し指に着けるとオシャレに見えますよ。

素材：Pt900、天然ダイヤモンド（合計0.30ct）
詳細：https://www.mercari.com/jp/items/m56780524514/

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