金塊は神様が宿った資産である理由？！

1512 Gold

ここ最近、神社や
パワースポットなどを
巡ることが増えました。

もともと見えない力は
信じてない性質でした。

何か変なオーラかなんかを
見れるワケでもないし、
霊感があるワケでもない。

見えるモノしか信じない
現実的でリアル思考な
人生を送ってきました。

ただ、そういった
場所を巡ることによって
なぜか良いことばかり
起こるのでお礼詣りも
込めて行くようにしてます。

旅先での食べ歩きが
好きな僕にとってみると
色んな場所で美味しいものが
食べれますからね（笑）

それにここ最近は
セミナーのオファーを
県外でいただいたり、
出張も復活してきたので。

なんか今までよりも運が
更に良くなったなぁ～
というキッカケとなったのが
3月に行った宮崎県。

宮崎県に広島から日帰りで
自動車を運転して行ったのも
感慨深い思い出。

そんな宮崎県へ行った目的は
九州で一番のパワースポットと
言われている高千穂。

↑高千穂峡でボートにのったときの写真

この高千穂へ行ってから
何事もうまく回るように
なってきました。

この高千穂という場所は
全ての煩悩を忘れさせるほど
自然豊かな地でもありました。

そんなついつい見とれる
自然に触れたことが私の
無駄な欲を忘れさせて
くれたのかもしれませんね。

小さい頃には受験前などに
願掛けを行っていましたが
これも自分の願望を言う
ただの自己満だったからかな…
とも感じております。

願望ではなく、
報告や自分が決めたことを
宣言するようになってから
不思議と良いことが
起きるようになりました。

神様頼みの煩悩だらけな
思考や行動ではいかんなぁ
…と思った今日この頃です。

金は神が宿るアイテム？！

さて、神様といえば
先日ご来店されたお客様から
こんなことを聞かれました。

インゴットって何か
語源とか意味はあるの？

インゴットというのは
塊という意味を指す言葉ですが
英語では”ingot”と書きます。

金塊にバーや地金、
延べ棒とも言われており、
単純に金塊を英語にしただけで
実はあまり由来はありません。

ただ、このインゴットは
地域によってインゴッドとも
呼ばれておりこちらには
ちゃんとした意味があります。

それはなぜかというと
インゴッドは英語で書くと
ingodとなります。

つまり”In GOD”というように
中に神さまが入っている
…と金（ゴールド）崇められた
経緯があるため。

特に東南アジアの方では
インゴットをインゴッドと
言う地域が多くあります。

この地域では仏像や神像を
金（ゴールド）で造ったり
色を金色にするなどされており
金を神様に近い存在として
扱われている場所。

土地柄の風習からして
神様が宿るアイテムとして
金が崇められているのも
理由があるワケです。

確かに金（ゴールド）は
宇宙から誕生した資源であり
人間の手で作れない資源なので
“神様が作ったもの”と言っても
過言ではないかもしれません。

実は冒頭でお伝えした
高千穂へ行ったのと同じ
タイミングで金を買いました。

私はプラチナを現物で
保有しているものの金は
純金積立で貯めてました。

ふと思い買った金ですが、
ひょっとしたら、この金に
神様が宿ったおかげで物事が
うまく回ってるのかも…

これからはインゴットでなく
インゴッドと呼ぼうかな(笑)

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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