金製のおりんが人気な理由はメリットの多さにあり！

1928 Gold

数年前に目覚まし時計を
壊してしまったのもあって
以降はスマホを代用。

ですがこの前、スマホの
充電が切れてしまったのもあり
朝になってもアラームが鳴らず。。

危うく寝坊ってことで
重い腰がようやく上がって
ようやく目覚まし時計を
購入しました。

以前、使っていたのは
RAIDENというベル付きの
めちゃくちゃウルサい時計。

思わず壊しちゃったのですが
それほどやかましかったので
今回も同じラインナップを購入。

ただ、今回はRAIDENの
更に上のSUPER RAIDEN。

ベルが2個ついて更に
大きくなった音量がもっと
パワーアップしたモデル。

…ではあったのですが
それだけの時計ではなくって
SUPER RAIDENととある
キャラクターのコラボモデル。

そのキャラクターというのは
昔、私も夢中になっていた特撮
ウルトラマン。

通常のベルだけでなく
ウルトラマンのシュワッチや
バルタン星人のフォッフォッフォ
など更にやかましい時計。

とはいえ音だけではなく
デザインも時計のところどころに
ウルトラマンのデザインや
色が入ったおしゃれな時計。

音だけでなく見た目でも
楽しめる目覚まし時計でした。

早速使ってみたのですが
スマホとは比にならないくらい
うるさいのですぐ目が覚めるレベル。

あとは前回のように
寝ぼけ眼で時計を壊さないよう
注意したいと思います。

音色が違います

目覚まし時計といっても
その音はデジタル音の場合と
ベルなどのアナログ音と
大きく2種類あるかと思います。

私の場合はデジタル音だと全然
目が覚めなかったのでベルを使った
頭に響く時計を愛用してます。

やはりこういったものは
昔ながらの金属を叩く音の方が
ビックリするぐらいうるさいので…。

こういった音色の違いは
同じ金属であっても素材によって
全然違う物でもあります。

たとえば仏具として
最も需要の高いおりん。

そんな、おりんの素材は主に
真鍮、シルジン青銅、砂張、
金（ゴールド）の4種類があります。

一般的には価格が安いため
真鍮とシルジン青銅の需要が
圧倒的に高い状況ではあります。

ただ、最近は価格高騰により
金が注目された背景もあってか
金製のおりんも人気が出てきてます。

金製は他の素材に比べると
材料費に比例することもあって
値段が高いのですがそれでも
人気なのは理由があります。

それは

音色がいいため

音色がいいと言っても
言葉では表現しにくいので
もう少し分かりやすく伝えるなら
他の3つの素材に比べて
音色が高音で響きが長いこと。

理論的には密度が高いほど
音響が長くなるようです。

つまり、密度の高い金だからこそ
他の素材に比べて響きが長くなり、
音色で選ばれる理由に繋がっている
…と言えるのかもしれません。

おりんは換金できる強さだけでなく
故人を偲ぶときに出す音色としても
聞き心地が良いとして人気が高い商品。

まさにお金と想いの両面を
実現できる需要があるのも
金という資源ならではのことです。

ー

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(12/16)の貴金属価格】
　ゴールド：7,252円/g（+50）
　プラチナ：3,845円/g（+9）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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