純度は厳密たるもサイズは統一されてない金（ゴールド）

1768 Gold

地元にいるとなかなか
地元の料理を食べない…
なんてよく聞きます。

が、私の場合は
お好み焼きが大好きで
毎週必ず食べるほど。
（広島といえば広島風お好み焼き）

ま、それぐらい
単純にお好み焼きが
好きなだけですが（笑）

とはいえお店によって
素材や焼き方が異なるので
色んな店で食べれる
楽しみがあるのもあります。

緊急事態宣言も解除され
県独自の規制中だったので
どこもかしこも20時閉店。

19時ラストオーダーが多く
行きつけのお店や好きな店が
ことごとく満席で危うく
晩飯難民となるところでした。

そんなワケで先日
訪れたのはここ最近
県外へ積極的に出店してる
チェーン店「電光石火」。

コロナ禍の前に東京出張で
東京駅に出店した電光石火は
連日外まで長蛇の列になるほど
お客様が多い状況だったのが
印象に残っています。

その背景としてあるのが
このお店のお好み焼きは
ボコッとドーム型に
膨らんだ独特な形。

その中に敷き詰まっている
ふわっとしたキャベツと
しっとりした焼きそばは
見た目の割にあっさりしており
特徴的なお好み焼き。

ボリュームある見た目で
SNSでも映えそうな
お好み焼きだったりします。

ちなみに私の場合、
お好み焼きはそばのWが
必須事項なので更に
モコッとしてました。

普段食べ慣れている
お店に比べるとやはり
どこか物足りない点もあれど
お好み焼きが好きなので
これはこれで満足です。

バーのサイズはブランド次第

お好み焼きがお店ごとで
その大きさや見た目が違うように
資産用のインゴットも製造する
企業ごとで大きさが変わります。

先日ご来店されたお客様より
こんな話を聞かれました。

金（ゴールド）って世界
どこでも通用する資産なのに
インゴットのサイズも
統一すればいいのにね…

インゴットには製造した企業の
ブランドロゴが刻印されますが
その商品のサイズというのも
ブランドを示す情報。

サイズは横と縦、厚みで
決まりますがまさにこれらは
ブランドによって異なります。

ブランドによって異なる理由は
世界で統一されたサイズ規定が
定められてない背景があります。

そして、国によっても
そういった商品サイズの
決まりはありません。

これはサイズや印刷規定が
厳密に定められたお金と違い
金（ゴールド）は人の手で
生まれたものではないため、
コレといった基準がないのです。

金取引で重要な純度と重量が
キッチリしてあれば良いので
サイズというのは製造した企業で
バラバラになっています。

とはいえ滅多にないことですが
インゴットを製造する技術や
機械の仕様変更によってサイズが
マイナーチェンジされることも…。

ただ、世界的なサイズ基準が
存在しない以上、今後もサイズが
統一されることはないでしょう。

金（ゴールド）は比重が高く
同じ見た目（量）の水に比べると
19.32倍重い資源でもあります。

純金のインゴットと同じ
大きさのケースがあったとして
その中に水を入れたとしても
重さは19.32倍異なるってことです。

それだけ高い比重であるため、
あのインゴットのサイズで刻印の
重量を満たせるのは金しかないのです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(7/9)の貴金属価格】
　ゴールド：7,070円/g（-47）
　プラチナ：4,307円/g（-51）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
喜平チェーンがついたフックタイプのゆらゆら揺れるピアス。
耳元で大きく揺れるのでお顔を引き立たせたいときにお役に立てるアイテムとなってます。

素材：K18イエローゴールド
詳細：https://jewelry-nakaoka.stores.jp/items/60dd3e71c3289c0397fce951

無料見積もり

ナカオカのLINE＠登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓