金価格が上がると増える歯科医さんからの運用相談

2574 Gold

昨年で40歳になったのですが
家にこんなハガキが
ポストに届いていました。

どうやら節目であるため
歯科検診の検診料が安くなる
そんなお知らせでした。

そういえば10年前にも
歯周病防止のためにこういった
検診料が安くなる案内が
あったような気も…。

とはいえ私は数年前から
かかりつけの歯医者さんで
定期的にメンテナンスを実施。

もし歯周病になってしまうと
糖尿病に発展する可能性もあり
できることなら病気のリスクは
避けておきたいところ。

歯というのは口内だけでなく
身体の様々な箇所に影響するので
定期的にメンテナンスした方が
いいよと言われ通院してます。

そんな甲斐もあってか
糖尿病は当然のことですが
歯に関する病気もなし。

親知らずを抜いたぐらいで
口内炎もほぼ起こらないし、
口や歯に関するトラブルは
ほとんど起きてません。

ってことで先日も
定期的なメンテナンスのため
歯医者へ行ってきました。

3か月ごとに行ってますが
今回の検診でも特に虫歯はなく
歯ぐきもしっかり引き締まり
出血もなく順調でした。

※いつもお世話になってるたけだ歯科さん（https://www.takeda-d.com/）

初めて歯医者に来た頃は
ハミガキしただけで血が出て
歯ぐきに弾力もない状態。

軽く歯周病になり掛けて
そのまま同じように過ごせば
確実に進行すると言われました。

それまでは虫歯になったり
歯痛が起きたりしないと歯医者に
行ってなかったのですけれども
改めて定期的に行って良かったと
感じた次第ではあります。

ゴールドを持ってる歯医者さん

歯医者さんと言えば結構
弊社のお客様に多いご職業。

というのも今ではほとんど
使う方もいない金歯たるものを
扱っていた医者であるため。
（今でも扱ってるとこはあるようですが…）

用途は違えど弊社と同じ
金製品を扱っていることもあり
弊社にとっても歯医者さんとは
意外と繋がりがあるんです。

歯とゴールドといえば
連想するのが金歯。

この金歯というのは
文字通りゴールドを使った
差し歯のことです。

ただ、この金歯ですけども
歯の形は当然ながら人によって
異なるので歯医者さんは歯科用の
ゴールドを整形して作ります。

歯の型に合わせるので
歯科用のゴールドというのは
1か所当たりに必要な量は少なく
インゴットも薄くペラペラです。

以前もお買取りしたことがあり
このような状態の物です↓↓

このインゴットはかなり前に
購入されたものだったようなので
最近の歯科用金はひょっとして
違う形状かもしれません。

もっと石ころみたいな塊を
売却にお持ちになった歯科医さんも
過去にはいらっしゃいました。

とはいえ今では金歯の需要も
かなり下がってきている状況。

なので、昔は金歯用として
歯科用地金を大量に購入していた
歯科医さんも少なくないので
そのまま運用に回している
…なんて方もいらっしゃいました。

歯科用地金を運用しない方も
いらっしゃいましたが、
そういった方は毎年その地金の
価値が変動する様子をご存じの方。

資産としてゴールドを持つ
メリットをそこで把握したことで
個人的に金運用し始めた方も
少なくはないのです。

そのため、古くから営業されてる
歯科医さんほどゴールドを運用する方が
多い傾向にあるように感じます。

ちなみに金歯の作り方は
ジュエリーとほぼ一緒です。

まずは歯の形を取って
ワックスの原型を作りこみます。

そして、その原型に溶かした
ゴールドを流し込むことによって
作られるので、この工程はほぼ
金歯もジュエリーも一緒。

歯科技工士の技術があれば
ジュエリーを作ることも
そう難しくはありません。

貴金属加工の技術も
備わるのでそのテクニックを
活かして他業種へ参入する方も
多いようですよ（歯科医談）。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(9/24)の貴金属価格】
　ゴールド：10,158円/g（+0）
　プラチナ：4,963円/g（+0）
　※田中貴金属公表の税込小売価格
　※市場休業のため、土日は同一価格

＜ノイズを消し去るピンキーリング＞

無料見積もり

ナカオカのLINE＠登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓

メルマガ登録フォーム

登録は以下の画像をクリック↓↓