資産を残す上でコレだけは押さえておくべき点

958 Gold

久しぶりに机で
眠っていたiPadを出して
起動したのですが
パスワードが思い出せない…

古い機種のiPadなので
パスワードも数字が4桁と
覚えやすいけども
長く使わないのもあり
忘れてしまいました。

ではありましたが、
何度か間違えながらも
何とか起動。

よかったよかった！

…と私の身にあった矢先
似たような記事が先日
ニュースで流れてました。

それはアメリカの出来事で
3歳の子供がiPadを触り
パスワードを何度も間違え
約48年使用できない…というもの。

子供とはいえどれだけ
間違えるとそうなるのか…
と思ってしまいましたが
実際に起こりえるiPadの
このセキュリティ対策。

もしお子様などがいる方は
要注意かもしれませんね。

今回はパスワードの
誤入力で済んだけども
勝手に変更とかなると
えらいことですから。。

ちなみにiPadやiPhoneは
パスワードさえ分かれば
使用制限が掛かったとしても
パソコン接続で何とかなります。

冷静になれば意外と
解決策って見つかるもんかも
しれませんね。

凍結されると困りますよね？

普段使っているスマホや
タブレットにパソコンが
突然使えなくなってしまうと
ほとんどの方が困る世の中。

数年前まではガラケーで
パソコン所有数も少なく
IT依存ってのがなかったので
そこまで困ることって
なかったかと思います。

今回起きたiPadの
ロック事件もひょっとしたら
あなたの身に起こる可能性が
あるかもしれませんよ。

で、そんなロックされて
困るのは電子機器だけに
限られた話ではありません。

ナカオカでは相続関係で
貴金属商品の買取をよく
相談されるのですが接客の中で
よくある話が口座のロック。

いわゆる銀行口座の
凍結ってやつです。

銀行口座の凍結は

・持ち主の死亡
・債務整理
・口座の不正使用

といったなどが背景で
起こる資産凍結です。

中でも一番話を聞くのは
持ち主が亡くなったとき。

もしも相続中であったり
終活中に相続人が亡くなると
大事なお金が預金された
口座が凍結されてしまいます。

ただ、そんな事態に
陥ってしまっても凍結を防げ
柔軟に対応できる商品が

金（ゴールド）

なのです。

とはいえ資産用の金には
大きく現物と先物という
2種類に分かれますが
あくまで現物での話。
（先物は銀行口座が必要なので…）

現物で持つ金というのは
当然ながら銀行の貸金庫に
預けない限り自己管理です。

銀行のように凍結される
事態にならないこともあり
安心して持つことができる
資産が金（ゴールド）です。

凍結されずに済ますには
誰者にも監視されない資産を
持つことが重要です。

現物でどんな状況でも
価値が残る資産である
金（ゴールド）を持つことは
より強固な資産形成を行う
ひとつのステップでもあるのです。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(4/17)の貴金属価格】
　ゴールド：5,014円/g（-37）
　プラチナ：3,526円/g（-22）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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