金(ゴールド)を使って正当に節税できる運用法

投稿日:

1267 Gold

 

先日ちょっとした
隙間時間があったので
いきつけの喫茶店へ…。

その喫茶店は昔ながらで
ランチタイムにはサラリーマンで
ほぼ満席になる老舗店。

 

そんな喫茶店での
私の目的はパフェ!!

 

甘いもの好きってのと
そこのパフェは食べて飽きないし
種類も豊富なお店なのです。

…と、ちょうど夕方前の
一番お店としては暇な時間を
狙って行ったのですが
予想と違った光景でした。

なぜなら、ちょっと前まで
新聞を片手にしたおっさんと
お茶会の奥方がメインでしたが、
それが若い女子ばかりだったため。

 

風情ある老舗喫茶店が
若者が集うキャピキャピ賑わう
喫茶店になっていたのです。
(内装外装は変わってませんが…)

そして食べているのは
こぞってパフェ!!

 

今まで見慣れない光景なだけに
驚きを隠せませんでした。

そして、そんなアウェーの中、
ひとりおっさんはパフェを
ほおばってしまいました。

 

ちなみに頼んだパフェは
イチゴジャンボパフェ。

 

名前の通りジョッキサイズの
若い女子が選ばないようなパフェ。

心なしか周りからの視線が
少し気になったものの、
量の割に注文してすぐできるので
結構好きなパフェなのです。

ちなみにジャンボなのに
早くできるにはきちんと
理由があるんです。

 

それは

ソフトクリームの量

 

ジャンボパフェの器は
ジョッキなのですが、
ほとんどはソフトクリーム。

流し込むだけなので、
大きさの割に作る時間は
手間が掛からないとのことでした。

 

 

手間を考えて小さいサイズを…

さて、できることなら
手間はかからない方が良いもの。

これは資産運用にだって
言えることではあります。

 

ただ、現物保有における
金の運用に限って言えば
少々手間をかけた方が
あとあと良いことが多い
傾向にあります。

 

なぜなら、手間な運用の方が
正当な理由で節税できるため。

 

では現物資産における
金の手間な運用ってのが
どういったものかというと

小さいサイズを

買い貯めていく

という運用方法。

 

小さいサイズってなると
大きいものより手数料が掛かり
量も持ちにくくかさばり、
買いに行く回数も増えるため
手間な運用ではあります。

 

ただ、節税しやすい
運用方法ではあるのです。

 

では、なぜ節税しやすい
と言えるのでしょうか?

 

その秘密は単価

 

 

現在の法律では
現物の金運用で所得税の
課税対象となるのは
年間50万円超の売却益発生時。

これを守れば良いのですが
単価が高い物ってなると
この限度を超える可能性が
高くなっていきます。

 

単価の低い金を
こつこつ分割で持っていれば
売却するときにも限度額を
超えないように調整できます。

 

最近は特に金価格が
大きく変動しているので
小さいサイズの方が
調整しやすく運用としては
とても楽に行えます。

税金の控除額なども
法律により変わってしまっても、
柔軟に対応することができます。

 

手間が掛かるかもしれないけど
節税しながら運用したいなら
少しずつ買い貯めるのがベスト。

 

税金なんて気にしない

…という方ならば当然
こういった運用は不要です。

ただ、将来の贈与や相続を
考慮するのであれば、
トラブルになりにくい
オススメな運用方法なのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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 ゴールド:6,442円/g(+92)
 プラチナ:3,961円/g(-50)
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