昆虫ジュエリーに金(ゴールド)が使われる理由

投稿日:

1825 Gold

 

先日のブログでトンボに関する
記事を載せたのですがそのあと
多くの方からメッセージをいただき
何のトンボか判明しました。

どうやらお店に入ってきた
トンボは日本最大のトンボ
オニヤンマだったそうです。

聞いたことはあったのですが
まさかこんな色をした
トンボだったとは意外でした。

 

ちなみにメッセージを
いただいた方の中でこの番組を
見ていたから知ってたよ〜
…なんて言葉も。

その番組というのが
NHKが放送している
“香川照之の昆虫すごいぜ!”。

 

番組名にもなってるように
歌舞伎役者で俳優の香川照之さんが
カマキリの格好に扮して
MCとなっている番組。

テレビ番組といえば
半沢直樹とCMくらいでしか
見なかったので意外でしたね。

 

ちなみに香川照之さんは
カマキリ先生という肩書きもあり
昆虫が大好きで熱い思いもある方。

昆虫マイスターとして
博物館のイベントや広告でも
活躍されているようです。

2年前には昆虫モチーフの
アパレルブランドを立ち上げた
スゴい方でもあります。

 

で、その昆虫番組ですが
この度のオニヤンマに関する
動画も紹介されていましたよ。

【昆虫すごいぜ!オニヤンマ編】

昆虫が苦手でない方は
一度ご覧くださいませ。

 

オニヤンマはスズメバチなど
害虫を食べてくれる習性がありますが
このように昆虫と言っても
それぞれに存在意義があります。

死体を分解してくれるハエ、
果物や花の受粉を手伝う蝶蝶や蜂、
小動物のエサとなる蚊など…

昆虫がいなくなってしまうと
地球上の生態系が回らなくなるので
鬱陶しいと思うことはあれど
1種1種が不可欠な存在なのです。

 

このように昆虫は役割があるので
人間に重宝されてきた種は
国や地域によって”幸せの象徴”として
大切にされてきた昆虫もいます。

そして、そういった
昆虫はいつしかジュエリーや
置物として使われている
ケースもあるんです。

 

昆虫は生き物であるため
人間と同様、必ず死が訪れるし
それこそ寿命は短命です。

だからこそ金(ゴールド)を
素材にしてジュエリーを作ることで
いつでもそばに置ける存在として
使われてきた経緯もあります。

 

グッチなど海外のハイブランドが
たまに蜂をモチーフにしたデザインの
ジュエリーを販売することがあります。

これはまさに蜂という虫は
古代ギリシャ時代から縁起物として
身に付けるものや置物として
使われてきた経緯があるため。

こういった商品が人気を博し、
ヨーロッパでは昆虫ジュエリーの
ブームが起きこともありました。

 

ちなみにオニヤンマは
前向きにポジティブに!
というモチーフを持った昆虫。

というのも前にしか進まず
退かない習性があるがために
”勝ち虫”とも言われているため。

ウチの会社へ飛び込んできたのも
そういった突き進んでくる習性の
せいなのかもしれませんね(笑)

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(9/4)の貴金属価格】
 ゴールド:7,150円/g(+51)
 プラチナ:4,085円/g(+85)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

【今週の逸品】
背を高く見せ女性の美しさを惹き出すアイテムでもあるハイヒール。
色んなコーディネートに合わせやすいため、仕事でもプライベートにもお使いしやすいです。

素材:K18WG、天然ダイヤモンド(合計0.27ct)
詳細:https://www.mercari.com/jp/items/m72583893833/

 

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