インゴットとコイン、どっちを選ぶ？迷った際の焦点は？

1195 Gold

何かと大阪に出向くことが
多い今日この頃。

仕事なりプライベートなり
行く理由はどうであれ、
必ず重視することがあります。

それは普段広島にいては
食べることが叶わない
ご当地のグルメを
食べまくるというもの。

もちろん百貨店デパートでは
全国の物産展やグルメ展があり
食べれなくもありません。

ただ、やっぱりそこは
ご当地の雰囲気を味わいながら
美味しものを食べたいもの。

そんなこともあって、
仕事や旅行で県外へ行くと
なかなかの食費となります。

で、大阪といえば
やっぱりお好み焼きや
タコ焼きなどの粉物。

もともとは広島でも
お好み焼きを週1で食べるほど
好きではあるので粉物は
大好物の類なんです。

なので大阪では色んな店で
お好み焼きやたこ焼きを
楽しむことにしてます。

…と、大阪と広島といえば
必ず話に上がるお好み焼き論争。

関西風！
いや広島風！！

話すとキリがないけど、
僕としてはどちらも別物。

あんまんと豚まんを
比較してるような感覚であって
どちらも美味しいのだから
比べるだけナンセンス、
かと思っています。

インゴット派とコイン派

そんなお好み焼き論争のように
資産用の金（ゴールド）でも
2つの派閥があるのです。

それは

インゴットか

コインか

…という派閥。

素材としては当然一緒ですが
モノが違いますし、掛かってくる
手数料なども違うこの2つの商品。

ただ、これまでの
接客経験からすると
以下のような傾向にあります。

目先を求める人はインゴット
将来を見越す人はコイン

100%これが良いワケではないけど
こういう傾向となるには
当然ながら理由があるんです。

その理由は手数料と税金。

大きいサイズが目立つ
インゴットはコインに比べ
手数料が割安となります。

しかし、値段が目立つだけに
税金にシビアな商品。

コインはその逆となります。

つまり…

購入するときに安く済む
手数料という観点で見るか、
売却した時に節税するために
将来を見越しているか。

ってことなのです。

もちろんサイズによっては
インゴットであっても上手く
節税する運用方法はあります。

ですが、まぁまずは
インゴットかコインで迷ったら
手数料目線か節税目線で
比べてはいかがでしょう？

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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