バーとコインで迷った場合の選択基準

投稿日:

1439 Gold

 

金価格高騰で買取もですが
販売量も多いのですが、
よく売れているのが小口商品。

大きくても100gで、
それ未満のバーであったり
コインが良く売れてます。

手数料が無料の500gや
1000gよりも小さい方が
最近は人気なのです。

 

金の値段が上がったので
大きいサイズは手が出にくい
…という背景もあるでしょう。

しかし、少量を少しずつ
という運用方法が浸透したのも
あるのではないかと思います。

大きいサイズのバーだと
特に相続や贈与でありがちな
税金問題に悩まされるケース。

 

そして、大金が絡むと
マネーローンダリング対策や
脱税対策等で本人確認が
厳しいのもあるんでしょう。

私はそういう制度が始まる前に
小口でコツコツ貯めましょう!
と公言していましたが…。

 

と小口の金が人気なのもあり
初めて運用される方からよく
こういった質問を頂きます。

その質問というのが
バーとコインは
どっちがいい?

…という内容。
※バー:地金、コイン:地金型金貨と

 

手数料的な観点でいくと
バーの方がコインよりも
割安で取引できます。

しかし、これはバーの
サイズ次第であった小さいものは
コインの方がオトクなケースもあり、
一概にそうとは言えません。

 

コインの手数料は
固定でなく割合であるため
相場次第でどちらが手数料的に
有利かは難しいところ。

ということで、手数料とは
違う観点でバーとコインの
どちらがオススメかというのを
今回のブログでお伝えします。

 

 

換金しやすさを求めるなら…

手数料のことを加味すると
お店や業者によって異なるので
今回は割愛します。

ではどういった観点で
バーとコインを選ぶのが
ベストなのでしょうか?

 

私が商品を選ぶ上で
オススメとしてるのが

換金のしやすさ

です。

 

カタチは違えどどちらも
中身は同じ純金です。

ただ、企業が製造するバーと
造幣局が製造するコイン、
といったように商品を造る
製造元は異なります。

 

企業と造幣局では信用度が
全くことなることもあり、
換金のしやすさでみると
コインに軍配が上がります。

企業の金はその国内ですが
造幣局の金は全世界に流通し
鑑定しやすいという背景のため。

 

たとえば、バーの場合は
海外ブランドだったりすると
刻印通りの品質であっても
鑑定に時間が掛かるのです。

 

ちなみに弊社の場合ですが
バーでしたら平日のみしか
お買取りできませんが、
コインは全日で可能です。

いつでもお金に換金できる
換金性として見ても
コインの方がいいのです。

 

もし、バーやコインで
迷われているなら今回
お伝えした換金性の観点で
選んではいかがでしょう?

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(8/12)の貴金属価格】
 ゴールド:7,299円/g(-353)
 プラチナ:3,637円/g(-128)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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