地金番号は実績の証!インゴットは地金商で買った方が良い理由

投稿日:

1223 Gold

 

赤信号で止まったときに
前の車のナンバーがふと
目に入ったのですが
よーく見ると分類番号に
初めて見る文字が。

 

3ナンバーとかだと
301や330などを良く見るけど
前の車をよく見てみると
なんとアルファベット。

広島30Aという分類番号の
ナンバープレートでした。

 

アルファベットが使われる
ナンバーを初めて見たので
気になりましたがどうやら
2018年からアルファベットの
使用が認められたそうです。

ちなみに今回見たのは
下一桁のみではありますが
法律では下二桁がOKとのこと。

 

そもそもこの制度が
始まった理由としては
ナンバープレートの
希望番号制度導入。

1999年に始まった制度で
好きな番号を充てれるようになり
徐々に使える番号が
減ってしまったため。

 

誕生日であったり、
個人的な記念日などであれば
まだ余裕だったかもしれません。

ただ、特定の番号となると
地域によっては抽選でないと
使えないのもあったようです。

 

 

ブランドで異なる地金番号

自動車にナンバープレートといった
認証番号があるように資産用に
使われる金(インゴット)にも
必ず番号が付与されております。

ただ、自動車のように
持ち主が変わることはほぼなく
買い取り時に溶解されることが多く
製造者が持ち主情報まで分かるよう
管理はされておりません。

 

そんなインゴットの
地金番号は製造する地金商により
アルファベット番号のつけ方が異なり、
4桁~8桁の英数字が付与され
管理されております。

自動車のようにどこかの
機関が一括管理するワケでなく
あくまでも製造元管理なのです。

 

ちなみにこの桁数が多いほど
これまで作ってきたインゴットの
本数も多いってことになります。

作ってきた本数が多いほど
実績もあるってことですね。

 

ナカオカで販売している
田中貴金属工業製の
インゴットの地金番号は
アルファベット2桁と数字6桁の
合計8桁での管理となってます。

 

地金番号では自動車と違い
持ち主の履歴は分かりませんが、
製造された時期は分かります。

もしも購入した日が
分からない時には製造した
地金商に問い合わせすることで
おおよその日が分かります。

 

しかし、履歴は分からないので
直接地金商から購入していない場合に
もし購入価格の資料を紛失すると
調べるツテ証明する術がありません。

最近は通販でもインゴットを
購入することはできますが、
その販売元が製造元でないと
そういったリスクもあります。

そのためにも地金番号が
刻印されたインゴットについては
信頼できる地金商から直接
購入することをオススメします。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(1/8)の貴金属価格】
 ゴールド:6,149円/g(+131)
 プラチナ:3,781円/g(+19)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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