850 Gold
今年からご来店いただいた
有名人・著名人の方のサインを
お店に貼っているのですが
お客様からの反応が良いんです
「あの選手来たんじゃ~」
「このサインは誰の?」
とか、サインひとつでお客様との
トークも盛り上がったりします
こうしてみると色んな方との
出会いが多い2018年でした
郷ひろみさんや美川憲一さんの
ディナーショーであったり
ホームテレビさんの取材
プロ野球選手だったり
陸上選手といったアスリート
改めて人との繋がりって
大事だな~なんて年末の
大掃除をしながら
思い返したワケです
しかし、サインというのは
書く人それぞれの個性があり
見ていて本当に面白いです
誰かファンがついている
ワケじゃないけど
自分のサインも欲しいな~
なんて思ってしまいました(笑)
金の世界でのサインは?
…と、私のサインはさておき
資産用の金の世界にも実は
サインというのがあります
どんなサインかというと
バーに刻印されるブランド
このブランドというのは
製造したメーカーのいわば証明
そのため、この刻印が
インゴットの商標であり
商品の保証にもなります
なのですが、
有名人のサインのように
メジャーなのかマイナーかが
ブランドによって決まります
そして、そのブランドの
良し悪しを決める基準も
金の世界には存在します
その基準というのは
金取引を監督している機関
LBMA(ロンドン貴金属市場協会)
金(ゴールド)は
世界で通用する資産
そのため、金製品は
当然ながらどの国でも
統一された品質でないと
流通することは叶いません
ではその品質を世界的に
保証されるための基準は
どうすれば良いのか?
…ということで、
厳正な審査基準を作るために
立ち上がった組織が先ほどの
LBMA(ロンドン貴金属市場協会)
この組織に認められるのは
世界で通用する品質である
ということ
そして、LBMA公認になった
地金商はブランドと登録の証を
インゴットに刻印できるのです
何気ないインゴットの
ブランド刻印ではありますが
品質や価値の保証となります
インゴットに刻印された
ブランドはそれほど重要なのです
先日、インゴット1kgを
100g×10本に分けるという
小分けサービスを受けた
お客様から聞いたお話です
(ナカオカでは小分けサービスを行ってません)
小分け用に持参した1kgの
インゴットはLBMA公認でしたが
小分け後に渡された100gの
インゴットはLBMA非公認の
無名ブランドだったのです
LBMA非公認であっても
純金ならばお金になることは
間違いありません
しかし、LBMA非公認の
インゴットである場合には
純度確認に時間が掛かったり
買取価格が下がることもあります
購入する時もですが
こういった別のインゴットに
入れ替わる際にはブランドを
きちんと確認しましょう
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(12/30)の貴金属価格】
貴金属市場休業のため、
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