ジュエリーはコストパフォーマンスにも優れた資産

投稿日:

1403 Gold

 

人通りもほぼ戻り土日も
だいぶ商店街だけでなく
お店の活気が戻ってきました。

しばらくはジュエリーの
客足も遠のいていたのですが
徐々に戻りつつあります。

 

そんな中、先日日曜日
ダイヤモンド1ctの
ペンダントネックレスを求め
一組の夫婦がご来店。

たまたま1ctの商品がなく
色々と話を聞いてみたところ
「資産性のある宝石が…」
ということでした。

 

ダイヤモンドには
4Cという成績表がありまして
グレードが良ければ良いほど
価値も高くなります。

4Cには透明度や色、
カットの善し悪し、
大きさ(厳密には重量)と、
4つの基準があります。

↑ダイヤモンドをカットする前の状態

 

1ctというと普段使いには
少し大きいサイズとなるのですが
ぼちぼち良いお値段がするので
資産性があるジュエリーとして
ご来店されたワケです。

 

”資産性”というキーワードが
出てきたので当然ながら接客の中で
宝石に関する資産性の話をしました。

それはダイヤモンドなどの宝石より
金やプラチナといった貴金属の方が
資産性としてみた場合には
還元されやすい商品であるため。

…と、そんな話をしたのですが
お客様から頂いた言葉は
「宝石の方がキラキラして
身に付けるにも綺麗ですからね。」
ということでした。

 

確かに金やプラチナってのは
強い輝きがあるかもしれませんが
どこか無機質で宝石ほどの美しさは
持ち合わせておりません。

身に付けるという視点なら
貴金属ではなくジュエリーに
軍配が上がる…というのを
再認識した次第です。

 

 

金と宝石とジュエリーと…

あなたはジュエリーにおける
主人公は金(ゴールド)と宝石の
どちらだと思いますか?

 

これはハッキリ言うと
持ち主の思い次第です。

宝石も物によっては
金以上に資産性の価値が
高くなることもあります。

 

宝石と金(ゴールド)は
世界での認識が地域によって
全然異なる資源です。

たとえば、先進国ならば
どちらもお金になるでしょうが
発展途上国ならば価値としては
宝石より金(ゴールド)の方が
有利なケースが多いのです。

 

それは兼ねてから
金(ゴールド)によって
物の売買が行われてきた
歴史があるため。

 

宝石には宝石の価値、
金には金の価値が
それぞれ備わってます。

どちらも使われている
ジュエリーはふたつの
長所が合わさったもの
…ということです。

 

今回ご来店された
お客様が仰ったように
無機質な金だと物足りない…
っていうことならば、
ジュエリーが良いのです。

宝石も金(ゴールド)も
どちらも劣化することがない
素材なのでコスパも抜群。

一生使いまわせて
資産になるっていう
メリットも良いですよね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(7/7)の貴金属価格】
 ゴールド:6,816円/g(+11)
 プラチナ:3,242円/g(+51)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

【今週の逸品】
100年後も語り継がれる時計…を理念に生まれた国産ブランドMINASE(ミナセ)。
その中でも安倍首相がG7(主要国首脳会議)で着用し、世界に注目された商品。

品番:DIVIDO(VM04-R01SD/80512)
詳細:https://nakaoka.official.ec/items/30809550

 

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