喜平ジュエリー需要の移り変わり

1817 Gold

楽しみにしていた映画が
先日公開されたので早速
観に行って来ました。

その映画は私が住む広島、
そして隣にある港町である呉で
オールロケとなった作品。

2018年に前作が公開され
3年後の今年ようやく公開される
こととなったその映画は
孤狼の血 LEVEL2。

前作が公開される前は
ナカオカのひとつ横にある
えびす通り商店街に
レッドカーペットが惹かれ
主演キャストが来ました。

今回も当初は予定されていた
ようでしたが、あいにくの
コロナ禍で断念となったようです。

3年前のレッドカーペットでは
とてつもない人で溢れたので
やってしまうとクラスターは確実。

作中では呉市をモジった
呉原市という架空都市が
舞台となった警察小説。

フィクションなのですが
都市名が似ていることもあって
実話のように作られた映画。

私の生まれ育った町や建物が
ちょいちょい出てくるので
それもあってかフィクションとは
思えない作品となってます。

暴力・金・女・権力争い、
犯罪など警察小説というより
任侠映画っぽくはなってますが
前作よりもかなり過激。

今作も豪華な役者揃いですが
当然ながらR15指定の映画なので
エグいのが嫌いな方が見ると
目を覆ってしまうかも…。

とはいえ地元の名所が
チラホラ写っているので
そういった場所を探しながら
観ても楽しめる作品です。

広島生まれの方、広島好きな方、
バイオレンスな映画ではあれど
一度は見てもいいかもしれませんね。

ガテン系・ワイルド系に人気

というワケでヤクザといえば
過去にもブログを書いたのですが
首元で光り輝く喜平ネックレス。

今回の映画でも何人か役者さんが
喜平ネックレスをつけてました。

昨年より価格の上昇っぷりから
金やプラチナが目立つようになり、
この喜平ネックレスをお求めの方が
増えてきています。

とはいえ買うのはヤクザでなく
普通のガテン系を意識した
オシャレな若者男性。

喜平のネックレスは
ボリュームがあるデザインで
男性メインのジュエリーですが
かつては資産性と存在感
…という目的が主でした。

女性であれは宝石ですが
体格がガッチリした男性には
宝石は小さく貴金属で存在感を出す
というスタイルであったため。

しかし、かつての目的も
今ではファッション要素として
好まれる傾向に変わりつつあります。

その最も大きな要因としては
憧れの有名人や芸能人がこの喜平を
身に付けるようになったため。

どっしりした存在感を出す
喜平ネックレスは特にガテン系、
ワイルド系の象徴アイテムとして
選ばれるようになりました。

これはラッパーが喜平ネックレスを
愛用しているのも背景にあります↓↓

ただ、それだけでなく
見た目でのカッコよさや存在感が
求められているのも背景の一つ。

似合わないとは思っていても
一度は身に付けてみたいな～
…と感じたことはあるハズ。

そんな喜平ジュエリーは
使う年代やタイプは違えど
時代を選ばないジュエリーなのです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(8/27)の貴金属価格】
　ゴールド：7,038円/g（+9）
　プラチナ：3,934円/g（-53）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
背を高く見せ女性の美しさを惹き出すアイテムでもあるハイヒール。
色んなコーディネートに合わせやすいため、仕事でもプライベートにもお使いしやすいです。

素材：K18WG、天然ダイヤモンド（合計0.27ct）
詳細：https://www.mercari.com/jp/items/m72583893833/

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