喜平ネックレスなど金製品購入で騙されないコツ

1896 Gold

先日喜平のネックレスを求めに
来店されたお客様から聞いた話です。

その方は以前、他店（ネットショップ）で
喜平ジュエリーを買ったという方。

急遽お金が必要になったということで
売却するために買取店へ持っていくと
買い取ってくれなかったのでした。

なぜか買取店の方に聞いてみると
これは金ではなくてメッキですよ！
…と言われたようです。

それを証明するかのように
喜平ネックレスが磁石につくのを
目の前で見せられて愕然。

購入時に10万円弱ほど
掛かったネックレスが
メッキ品だったがために
換金できなかったのでした。

買ったときのお店はもうなくて
サイトも無かったのでどんな
記載が商品ページに書かれてたかは
今となっては分かりません。

最近はネットショッピングでの
購入が主流となりつつあり
本当に多くのサイトがあります。

中には書き方を工夫して
詳しい人でないと分からないような
サイトも横行しています。

今回はそんな経験をされた
お客様が喜平ネックレスを
購入していただきました。

”やっぱり店頭でちゃんと見て
信頼できるお店で買わんとね。”
と話してくれました。

数百円程度であるなら
まだ踏ん切りつきそうですが
10万円ともなると何とも…。

ネットショップは確かに
簡単で安いし楽ではありますが
騙されるリスクもあります。

いくらECサイトを取り纏める会社が
大手であったとしても出品者が
NGだと意味を持ちません。

出品者は当然ではあるものの
認識と違った商品を購入しないよう
運営会社も目を配って欲しい
ところではありますね。

結局のところ誰から買うか

ちなみにお持ちになられた
喜平ネックレスですが純度刻印は
当然のこと造幣局の刻印も…

これは完全にタチの悪い
ある意味では詐欺のようなもの。

ネットでよく販売されている
喜平ジュエリーでは造幣局刻印で
信頼度を高める情報を載せてます。

もちろんこれはこれで
正しいことではありまして
造幣局刻印は品質証明の証
でもあります。

とはいえ、刻印であって
その造幣局刻印も偽造されると
どう頑張っても見抜くことは
ほぼ困難なことです。

ではどうすればいいか？
ってなりますが結局のところ
こういった高額品を買うなら

現物を見て判断する…
信頼実績ある販売者である…

という点に注意するしかありません。

もし何かあった場合に
問い合わせることができる
商品について確認できる
こういった環境をきちんと
考えておくことが重要です。

これは喜平ジュエリーに限らず
資産用のバーや金貨も同じこと。

最近はインターネットでも
購入できるようになってますが
これこそ硬貨な商品なので
気をつけるべきではあります。

インゴットや金貨の場合
ひょっとしたら購入時の価格を
調べる必要が起きてしまったり
過去の情報を把握しておく必要が
あるケースもあります。

購入する際にはきちんと
信頼信用実績のあるお店で！
これ基本ですからね。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(11/14)の貴金属価格】
　ゴールド：4,817円/g（+0）
　プラチナ：3,319円/g（+0）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

【今週の逸品】
ダイヤモンドをミラーカットされたプラチナが囲う珍しいデザインのネックレス。
シンプルながらもプラチナがダイヤモンドを更に惹きたて、眩しいばかりの輝きを放ちます。

素材：Pt850、天然ダイヤモンド（0.30ct、IF、Lカラー、3EX）
詳細：https://nakaoka.official.ec/items/54985356

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