1gに秘められた価値。少量でも資産として抜群な金。

950 Gold

選挙投票日前のことですが
とある市議会議員さんの
演説のお手伝いをしました。

その先生は私と同じ
生まれも育ちであって
地元の意見を第一に考え
即行動を実行されている方。

私は若い20代の頃といえば
選挙にほとんど興味もなくて
誰でも一緒でしょ？
といった考えでした。

しかし、その誤った考えを
行動を見せてくれることで
正してくれた先生でもありました。

議員の仕事は政治活動ですが
じゃあ政治って何なのか？

政治はただ国を治めるのでなく
国や町を良くするためにもまずは
市民の声を聞いてからすぐに
行動することが重要だよね。
ってことを教えてくれました。

一市民の声を届けようにも
いきなり議員に話したところで
果たしてその望みが叶うのか？

議員といっても様々で結局
市民が最も接しやすいのが
地方議会議員で中でも括りの小さく
接触頻度が高めの市町村議会議員が
一番声を届けやすいのです。

…で、そんな地元密着として
奮闘されていた市議会議員の
先生の活動や思いに共感したので
お手伝いさせていただいた次第。

選挙次第では届けたい声も
ひょっとしたら困難となる
可能性があったりします。

我々国民はしっかりその辺も
考慮して選挙に望まねば
と今一度考えさせられました。

たった1gの重み

で選挙もあっという間に
終わってしまったのですが…
もし同一票の結果の場合に
どう決めるかご存知ですか？

実は今回の統一地方選挙では
相模原市の市議選において
そんなことが起きたのです。

ではその同票結果を
どのようにして決めたかというと

くじ引き

だったのでした。

数字の1と2の棒を引き
1を引いた方が当選という
くじ引き戦。

まさにたった1票が重く
人生を変える結果となった
今回の相模原市選だったのです。

といったようにたった1つでも
かなり重みが変わってきますが
これも金（ゴールド）の世界では
ごく当たり前のこと。

それは金（ゴールド）が
たった1gであったとしても
約5000円ほどの価値を
秘めた資産であるため。

たまに商店街を通ると
キラキラした壊れたピアスや
イヤリング、ブレスレットが
落ちているのをよく見ます。

メッキ品がほとんどですが
時には純金製・18金でできた
ジュエリーも落ちています。

落としたことに気付かず、
通行人によってガンガン踏まれ
ボロボロになっていたとしても
素材が金であればその価値を
落とすことはありません。

たった数gであっても
数千の価値となるのが
この金の特徴なのです。

資産用として
現物の金（ゴールド）が
運用されている背景には

手軽さ

という面もあります。

数gでも数千円～数万円の
価値をもつ金（ゴールド）。

特別な書類が必要なく
簡単に換金することができ
財布やポーチへと簡単に
忍ばせることができるのが世界で
人気な理由でもあるのです。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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