円建金相場のベースにもなるロンドンフィキシング

2051 Gold

忙しい日が続くと
どうしても体は食べ物を
欲してしまうもの。

減量のためにしばらく
夕食は控えていました。

ただ、会食が増えたのと
仕事が忙しいのもあり
ガッツリな日々です。

まだ食べるならいいとして
外食が増えているので
どうにも体の調子もなかなか…。

やっぱりスーパーで買って
手料理したのを食べるのが
体には良い感じです。

ということで先日は
久しぶりのマクドナルド。

ウェブ会議が終わったあとで
時間帯としては22時ごろ。

こんな時間にジャンキーなのは
正直食べたくなかったのですが
看板を見てついつい入店。

マクドナルドといえば
ほぼ毎回ダブルチーズバーガーを
頼むのですが今回も同様。

ただ、夜だけ可能な限定の
オプションがあったので
躊躇することなく注文。

そのオプションというのは
肉（パティ）が２倍になる
倍マックというもの。

単純に１枚増えるだけでなく
頼んだハンバーガーのパティが
2倍になるし、これがたったの
100円なのだからお得。

ダブルチーズバーガーは
もともと2枚のパティなので
倍マックで4枚ということ。

夜遅かったので食べた後に
後悔してしまったのは
言うまでもありません(笑)

ちなみに今は期間限定で
なおかつ夜しか販売されてない
炙り醤油風トリプル肉厚ビーフ
たるものがあるようです。

パティが3枚入ってる
このハンバーグも倍マックが
可能かどうかは気になるところ。

今度は朝飯昼飯抜きで
夜のマクドナルドを堪能しに
行こうかと思います。

夜間に決まる金の値段

夜になると限定メニューが
増えるマクドナルド。

そんな夜というのは
金の世界では重要な時間帯で
金に限らず通貨などをトレードする
機関投資家も気にするタイミング。

ロンドンフィキシング
という言葉をご存知でしょうか？
（ロンドンフィックス、ロンフィクとも呼ばれてます）

これは日本語で
仲値とも言われており
貴金属の価格が決定する時間。

注文を集中させることで
スポットで指標価格を
決める取引でもあります。

フィキシングという単語は
値決めという意味があるので
単純な和訳ですね。

なぜロンドンなのかというと
金やプラチナなどの貴金属の
流通量が世界で最も多いため。

ロンドンで16時に決定し
この時間が日本では深夜1時
ということで夜は大事な
時間帯ということです。

金の市場ってなると
ニューヨークもあります。

とはいえ金は金であっても
ニューヨークは主に先物で
現物取引が多いのはロンドン、
そのため名前もそうなってます。

貴金属の基準価格が決まる
ロンドンフィキシングは
これはドル建てで決まるもの。

円建ての相場に反映される
重要な情報でもありますし、
ドル建てってことで為替にも
影響する情報でもあります。

毎日変動する現物の金相場は
ドル建ての価格がベースに
為替を積算して決まります。

その際のドル建て相場では
まさにロンドンフィキシングが
参考に使われているということ。

貴金属トレーダーにとって
深夜時間はまさに眠れぬ時間
ってことですね。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(4/18)の貴金属価格】
　ゴールド：8,952円/g（+23）
　プラチナ：4,588円/g（+81）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

＜金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺＞

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