投資する上でリスクヘッジとなるロスカットとゴールド

投稿日:

2773 Gold

 

株のデイトレのサークルに入り
勉強を始めて数か月が経過しますが
その中で常に言われるのが損切り。

いわゆるロスカットですが
これに気を付ければよっぽど
大けがはしないとのこと。

所詮相場が上がるかどうかは
分からないワケでして、
そのリスク対策でできるのは
損切り設定ということ。

 

デイトレは結局のところ
その日のうちに売買するので
株といえ、その会社の経営状況が
即影響するかというとそうとは
微妙なところではあります。

どちらかというと投資家による
売買に影響するため、なおさら
動向は読みにくいもの。

なので最低限に被害を
抑えるためのリスク対策、
素人投資家にとってはこれが
大事ってことです。

 

とはいえこの損切りは
何も素人だけがやっている
ものではありません。

機関投資家にしかり、
プロの投資家にしかり
対応していること。

 

こういったリスク対策は
何も損切りだけではありません。

資産運用全般でも行っており
色んな銘柄、商品を分散することで
プロの投資家はリスク管理を行います。

で、その分散先のひとつに
需要が高まっているのがゴールド

 

最近は機関投資家のみならず
各国の中央銀行も分散先のひとつに
ゴールドを選ぶ傾向にあります。

これはゴールドの世界需要量を見ると
中央銀行による買い増しが高まっており
数字にも如実に出ているもの。

先のことを予測できる人なんて
いないのでお金を投資する以上は
いかにリスクを軽減するかという考えを
持って行うしかないのです。

 

 

資産運用はリスクを把握が重要

新NISAが始まってから
これまで経験のない方が投資に
踏み切ることが増えてます。

ただ、悲しいかな、話を聞けど
いまいち自信がどういった商品に
投資してるか把握できてない
という方がほとんどです。

 

たとえば金融機関に勧められても
ザックリとした説明しかされず
商品の特徴や内容をきちんと
覚えてる方は意外といません。

名前だけは憶えていても
それがどういう商品であり
どういう特徴があるのか
把握できていないのです。

先日も友人からS&P500に関する
話を振られたので、これが何者かを聞いても
”よく分からんわ”と言われました。

 

ちなみになぜその商品に
投資しているのか聞いてみたところ
”投資してる人が多いから”
といった感じなのです。

S&P500はこの数年間で
大きく上がっている指数であり
それに連動した投資信託やETFに
投資する人が多いもの。

そのため、実績であったり
投資人口が多いからという理由で
契約する人も少なくありません。

 

確かにリーマンショックや
コロナ禍を乗り越えながらも
成長してきたものではあります。

とはいえ実際どんな情報かを
語れる方はそこまでいないようです。
(自分で投資していたとしてもです…)

お金を掛ける以上は
せめてどんな商品であって
どんなリスクがあるかぐらいは
把握して欲しいものです。

 

高騰続きのゴールドですが
初めて購入するという方が最近
増えてきております。

初めてなので当然きちんと
商品説明はするのですが
”今買ったら儲かるかもしれない”
”友人が購入して勧められた”
という理由で買って欲しくないもの。

商品の特徴をきちんと
把握された上で良いと思ったら
買って欲しいなぁと感じる次第。

 

そのため、私は接客の際、
ゴールドに関する間違った見解を
お持ちの方には正直に話します。

ときには話だけをして、
購入されずに帰る方もいますが
間違った認識のままであるより
よっぽどマシではありますね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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