ほぼ毎年過去最低を更新し続ける出生率!

投稿日:

2835 Gold

 

先日、厚生労働省が
2023年の人口動態統計を発表。

出生率が過去最低を更新、
婚約数に関しても同様で
戦後最少であるとのこと。

 

第一子出生時の母親の
平均年齢は初めての31歳台。

20歳台の落ち込みが大きく
このような結果となったため
若者の婚約というところが
統計上でも悪いということ。

 

都道府県によりこの
出生率にムラはあるけども
全都道府県で2023年は
前年を下回る結果。

東京に至っては数値が
1を割り切るものだったようで
これも過去最低の数値。

 

この出生率の低さは
将来の人口減少へまさに
直結するものではあります。

もう何十年も前から
課題として認識されてる割に
解決できていないのが現状で
なかなか改善されてません。

 

子供を育てるにおいては
金銭的、時間的な余裕が
どうしても必要となります。

特に物価が上がり続けてる
この状況では子供一人増えると
負担になる家庭も出てきてます。

稼がないといけないので
仕事もしないといけないけど
育児に追われるとなかなか
それも難しい話です。

 

こういう状況なので
一概に解決しようにも
様々な要因が絡んでくるので
難しいところではあります。

異次元の少子化対策を
昨年から掲げてる岸田政権も
確かに出産手当金の増額など
金銭面での政策もありました。

ただ、その財源捻出のため
また増税してしまうなど結局
国民の負担が増えるワケで
イタチごっこにも感じる次第。

 

最終的には自分達だけで
何とかするしかないのですが
政治とカネから抜けれない
そんな政府に期待できないもの。

このままのペースだと
来年も過去最低更新という
同じような記事を目にするの
かもしれませんね。

 

 

出生率が下がることの弊害

出生率が下がるということは
高齢化社会がますます進む
ということに繋がります。

今いる人は年を取っていくけど、
若い人が増えないのだから
こうなることは誰しもが
予想できることではあります。

コンビニでも介護施設でも
ひいては国会中継においても
そこで見る人は昔よりお年の方が
多いのを実感する今日この頃。

 

政府がこの少子化を深刻な問題に
取り上げている背景として
経済規模縮小、社会保障負担増等の
影響で国力が下がるため。

高齢者が増えるということは
そこを支える力も必要となりますが
少子化で支える力も減ることで
結局負担が増えることになります。

そうなると景気も決して
良い方向には回りにくくなり
結果として国力も低迷する…
そんなスパイラルとなります。

 

焼死かによって今すぐに
どうかなるってワケではないけど
長期的に決して明るい話題ではない
ということです。

なので政府もバッサリと
国民に老後資金を貯めるようにと
ある意味、年金を支給しないかもと
読み取れかねない発言をしました。

 

先日来店されたお客様が
こんなことを話されました。

日本の政府は課題に対して根本的な解決を行ってないし、何十年も成果が出ていない。
今はまだよくても、明るい未来にはあまり期待できない。
だから今のうちに金を買っておいて、将来に備えておきたい。

 

高齢化社会に少子化と
何十年も前から残ってる課題、
そして全く改善されてない状況。

いつの時代になっても
保身しか考えてない政治家に
今後も期待できないと憤りを感じ
自身でどうにかするしかないと
購入されたゴールド。

 

確かにこれまでの政治でも
”あの人が総理大臣になったおかげで
めちゃくちゃ良い生活になった!”
という時間はありませんでした。

自分の身は自分で守るしか
結局のところどうにもなりません。

このような愚痴をこぼす方が増え
現物資産であるゴールドが
その一助となることの浸透が
最近は高まっている気はしますね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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