メジャーリーガーなどプロ野球選手が金のネックレスを身に付ける理由

2150 Gold

先日の仕事休み日に
朝起きてテレビを付けると
たまたまメジャーリーグの
オールスター戦をやってました。

たまたまプレイボールと
同時タイミングで1番DH
大谷選手の出番だったので
グッドタイミング。

すると見事ヒットを打ち
オールスター戦では日本人で
通算3人目の記録となりました。

昨年は残念ながらノーヒットで
終わったのでその雪辱を少しは
晴らせたのかと思います。

とはいえ松井秀喜、イチローに
続いたものの日本人の安打は
13年ぶりってことだったので
いかにメジャーの壁が高いか
ってことですよね。

DHだったのでそれ以降は
大谷選手の出番はなかったけど
せっかくなのでそのまま
試合を見ていました。

しかし、まぁ何と言いますか
外人選手は体格が大きいので
何をやるにしてもパワフル。

ピッチャーも思いっきり投げ
球速も変化球もすごいのですが
バッターのスイングも早くて
テレビでもその迫力が伝わるほど。

高校生の時にアメリカへ行き
メジャーリーグ観戦したけども
当時は野球にあまり興味がなく
記憶があまりありません。

今となってはもったいないなぁ
…なんて感じる次第です。

途中からは投手戦となり
豪快なホームランがなかったので
試合内容よりも個性的な服装や
アクセサリーに目がいきました。

というのもドレスコードが
指定されているのか選手が身に付ける
ユニフォームや靴などには何かしら
金色が使われていたため。

ほぼ全選手が金色をチラつかせる
格好だったのについつい
目が行ってしまった次第です。

風土で異なる金を持つ意図

野球選手がこういった
ネックレスを着ける理由ですが
様々あるかと思います。

ちなみにソフトバンクの
柳田選手が一昨年にこんな動画を
公開されていましたね↓↓

この動画を見る限りは
自分のご褒美という名目で
身に付ける選手が出てました。

ちなみにこの動画に出ている
柳田選手自身はこういった
ネックレスを身に付けない！
…ということ。

ただ、もしも身に付けるなら
デザインがカッコいいもの
首を大事にするもの
という条件は出してました。

日本の選手はネックレスを
身に付けてプレイしている選手を
テレビで見てもちょくちょく見ます。

ただ、ネックレスと言っても
金のネックレスを身に付けるより
健康ネックレスなどデザインネックレスを
愛用する人が多い気はしますね。

そういった意味では柳田選手の
発言はその通りなのでしょう。

では日本から海を越えたアメリカの
メジャーリーガーはどうなのか…
ということですが身に付ける選手は
成功した証や権威性として持つ
という傾向にあるようです。

メジャーリーガーへの道は厳しく
その下のランクのマイナーリーグは
4つも階級があるワケで日本でも
厳しいのにアメリカはその上です。

野球人口も決して少なくないので
メジャーリーガーとしてプレイするのは
それだけの実力を伴っている証拠であり
その成功の証ということなのです。

これは20年ほど前にアメリカへ
金（ゴールド）の研修で行った際に
メジャーリーグの試合を見た際に
現地の方から聞いた話。
（当時は社長だった祖父の付き添い）

なので、メジャーリーガーで
健康ネックレスを身に付ける選手は
日本人以外ではほぼいません。

成功の証、権力の鼓舞として
使われる金（ゴールド）はそれだけ
魅力ある資源ということなのです。

ちなみに以前ブログにて
黒人ラッパーが金のネックレスを
身に付ける理由について書いてますので
こちらもご覧くださいませ↓↓

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本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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