1780 Gold
先日、私が所属している
コミュニティで広島では有名な
おんまく寿司の吉井社長の
話を伺う機会がありました。
寿司のチェーン店っていうと
スシローやらくら寿司、
かっぱ寿司などが有名どころ。
このおんまく寿司はそんな
競合店がひしめく場所にあれど
売上を延ばしてきたお店。
そんなおんまく寿司でしたが
去年のコロナ禍によって
お店の売上が大幅にダウンし、
一時期は93%ダウンという状況。
最初はコロナを軽視してたけど
この状況になって融資を受けたり
感染対策するもどうにもならず…
で、くだした決断というのが
おんまく寿司の全店閉店でした。
一部を閉店するのではなく、
全てのお店を閉めたのです。
長年働いてきた大事な従業員を
解雇するという状況となったので
たくさんの苦労があり、従業員も
吉井社長も体力的に精神的にも
疲弊しきった時期でもありました。
そんな中、事業計画を作り直し
現在主軸として行っているのが
社の強みである職人の加工技術を
活かした通信販売なのですが
これがなかなかのヒット。
数年前から行っていた
通信販売事業を強化という形で
本格的に推進していったワケです。
今回はそんな通販にまで
追い込まれた吉井社長の想い、
そして亡き父が創り上げた
おんまく寿司閉店の葛藤。
そんな涙も流される体験談を
包み隠すことなく洗いざらい
聞くことができました。
こんな生話を聞くことは
そうそう滅多にありませんので
大変貴重な経験となりました。
ちなみに吉井社長のサービスで
以下の販売ページで購入される際
クーポンコードに「714」と入力して頂くと
15%offで購入ができるので是非!
(7月中有効みたいです)
【マグロの吉井】
地金は魚でなくゴールド
ちなみに以前魚屋さんと
お話したときの話なのですが
地金という文字を見たとき
魚のことだと思ったそうです。
貴金属業界に携わる方なら
地金は”じがね”という言葉で
金の塊という認識しかありません。
では魚屋さんにとっての
地金というのは何なのか?
地金というのは
金魚の品種のひとつで
”ぢきん”と呼ぶそうです。
金魚でいう地金というのは
日本独自にある金魚の品種で
チェーン店やホームセンターなどで
まず見ることが叶わない稀少な品種。
特定の地方でしか飼育されず
見た目としては体長が短くて
高さが高いので特徴的な
見た目である金魚でもあります。
愛知県の天然記念物でもあり
デリケートな金魚でもあるので
飼育も困難だそうです。
今回は魚屋さんに聞いて分かったけど
まさか「地金」に貴金属と魚の
2種類の意味合いがあるなんて
ブログを書くまで知りませんでした。
貴金属で”じがね”と読む地金ですが
たまにお客様の中には読み方を
”じきん”と言う方がいらっしゃいます。
ひょっとしたら金魚での
”ぢきん”をご存知だったからかな
…なんて感じた次第です。
そういえば黄金の魚っていうと
黄金さかな博ってのが先月まで
川﨑水族館で開催されてました↓↓
緊急事態宣言でなければ
観に行ってたんですけどね~
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(7/21)の貴金属価格】
ゴールド:7,095円/g(+5)
プラチナ:4,265円/g(-23)
※田中貴金属公表の税込小売価格
【今週の逸品】
喜平チェーンがついたフックタイプのゆらゆら揺れるピアス。
耳元で大きく揺れるのでお顔を引き立たせたいときにお役に立てるアイテムとなってます。
素材:K18イエローゴールド
詳細:https://jewelry-nakaoka.stores.jp/items/60dd3e71c3289c0397fce951
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