3368 Gold
目の錯覚というのは
凄い物でして、それを使った
ペアのリングがやってきました。
男女のペアリングだと
通常は女性のリングの方が
やや細身となってくるもの。
ただ、今回のリングは
同じ幅ですけど女性用のは
間にダイヤを埋め込んだもの。
そのダイヤがあることで
目の錯覚が起こり、同じ幅に
見えないようで同じ幅。
最初、商品を仕入れる際
メーカーさんから
”どっちが幅広に見えます?”
と聞かれて男性用を選択。
でもノギスで幅を図ると
男性用も女性用も幅の長さが
全く一緒だったんです。
ダイヤ以外に関しては
男女共通のデザイン。
なのでそこにダイヤが
入っただけなのでよく考えれば
同じサイズと言われて分からなくも
ありませんけどね。
ただ、頭は騙されなくとも
錯覚によって目の方に関しては
騙されてしまう…そんな
面白いリングでした。
ちなみにダイヤと言っても
ダイヤを貴金属で挟む
といったデザインに限ります。
今回の指輪もセンターラインを
ダイヤがセッティングされており
両端を貴金属で挟むでした。
挟まないデザインだったら
目の錯覚は起きないようです。
指輪が細く見えるってことは
それを付けて指も細く見えます。
もしも指を細く見せたいなら
画像のようなダイヤリングの
デザインを選ぶといいかと。
見た目以上に重いインゴット
最近、初めてインゴットや
金貨を買われる方が多いのですが
見た目と重さの違いに驚く方が
多いんです。
初めて手に取った方は、
ほぼ全員が「えっ!」って驚きますが、
見た目の大きさから想像できないほど
重たくてビックリしましたと…。
見た目以上に手で持つと
ズッシリした重量感がある。
これって現物資産である
金の最大の特徴でもあります。
なぜこんなに重たいのかというと、
金の比重は19.3g/cm³もあるためで
鉄の比重が約7.9g/cm³ですから、
同じ見た目でも中身が金であれば
鉄の約2.5倍も重い…ということ。
だから手のひらサイズでも、
かなりの重量になるワケです。
1000gの純金インゴットは、
だいたいiPhone Proとほぼ同じ
サイズではあります。
最近の相場で1000gの純金インゴットは
約2200万円ほどしますが、これが札束だと
両手でないと持てなくても、インゴットなら
片手で持ち歩けるサイズです。
重量はあるけど、この小ささが、
資産運用での重要なポイントです。
小さいということは、それだけ
保管スペースを取らないってことで
自宅の金庫でも十分に管理できます。
(セキュリティの観点はさておき)
不動産のように場所を取るわけでなく、
株券のようなペーパーアセットでない。
物理的に手元に置くことができ、
なおかつコンパクトである、これほど
優れた資産はそうありません。
小さく見えるのに
いざ持ってみると重たい、
このギャップこそが金の魅力です。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(11/26)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:22,936円/g(-104)
プラチナ:8,666円/g(-74)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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