小さなものに宿る大きな価値、MINIの理念に通じる資産

投稿日:

3098 Gold

 

先日テレビで3月2日の
特集をやっていました。

なぜ3月2日がピンポイントで
特集されていたのかというと
その日が「ミニの日」であるため。

 

このミニの日は2つほど
意味を持った記念日。

ひとつは小さい物や
ミニチュアを愛そうという意味で
制定されたミニの日。

そしてもうひとつは
自動車のMINI(ミニ)の
輸入元であるBMWジャパンが
その車にちなんで制定した日。

 

このMINIですけれども
皆さんご存知の通りコンパクトな
ボディの割に車内空間は意外と広く
使い勝手が割と良い自動車。

そして、可愛らしいデザインで、
多くのファンを魅了してきた車。

 

そんなMINIはもともと
1959年にイギリスのBMC
(ブリティッシュ・モーター・コーポレーション)
によって誕生した小型自動車。

2000年代に入ってからは
BMWがMINIブランドを引き継ぎ、
BMWミニと呼ばれてます。

 

3月2日というのは2002年の
同日にBMWミニが日本で
販売された日に制定されたもの。

それ以降は毎年、3月2日に
MINIに関する新車発表など
イベント告知がされてます。

 

MINIにおける理念に
”小さなものに宿る大きな価値”
というのがあります。

MINIはコンパクトさだけでなく、
走行性能やデザイン、そして
カスタマイズ性の高さなど、
小型車に留まらない価値を持ち
需要を伸ばしてきたブランド。

まさに理念に合った戦略で
顧客を勝ち取った自動車ブランド
ってことです。

 

 

ミニの日だからこそ

そんなMINIの理念でもある
”小さなものが持つ大きな価値”
この言葉は当店で扱っている
宝石や貴金属にも通じる
メッセージ性を感じました。

というのも貴金属で作られた
インゴットや金貨というのは
手のひらに収まるサイズでありながら、
高い価値を持つ資産であるため。

また、宝石に関しても
更に小さいサイズでありながら
自然界の魅力が凝縮され、
見るものを魅了する石であるため。

 

宝石と貴金属、中でも
ゴールドはその希少性と
長年にわたる安定した価値で
世界中で富の象徴として
扱われてきた資源です。

通貨の代替資産として、
世界中だけでなく日本でも、
歴史を遡ると小判などで
経済活動を担ってきました。

たった一枚の小さな
ゴールドの貨幣が大きな取引の
基盤となっていたことを考えると、
いかに貴重な存在であったかが
分かるかと思います。

 

また、単なる資産ではなく、
現代社会ではパソコンやスマホなどの
電子回路には必ず使われており
産業用途でも幅広く活躍してます。

ゴールドは腐食のしにくさと
導電性の高さが備わっており、
微量ながら電子機器において
不可欠な存在なのです。

 

ここ最近は高騰により
買いにくくはなりましたが
インフレや通貨価値低下への
対策商品として機能。

小さいサイズのインゴットや
金貨、そして少額から対応できる
純金積立も人気を集めています。

豆粒サイズの金豆が一部の
国で流行しているのも、
背景にインフレ対策があります。

 

3月2日のミニの日に
小さなものが持つ大きな価値
という点に注目してみて、
金の資産価値を改めて考えるのも
悪くはないかと思います。

なんせゴールドは、
時代や国境を超えて
普遍的な価値を持つ
唯一の資産なのですから。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(3/1)の貴金属価格】
 ゴールド:15,279円/g(-23)
 プラチナ:5,120円/g(+11)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

<ノイズを消し去るピンキーリング>

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