お金の扱い方やメモの取り方を教わらない日本

1371 Gold

先日お友達の紹介で
10min FOCUS mappingという
講座を受講してきました。

方眼ノートとマインドマップの
いいとこどりによって
生まれたスケジュール管理術。

私の場合はやることが多くて
手帳に書いているものの
書き漏れな事項も多数。

今までは何とか記憶力や
その場のノリや雰囲気、
トークで乗り切ってました。

ですが、もっと単純に
機械的にスケジュールを
漏れなくこなしていきたい！
…という期待を込め受講。

友達が成果実証済みだったので
その一言が後押しとなって
早速受けてきたワケです。

マインドマップはこれまで
読書術や記憶術での落とし込み
ツールとして使ってました。

が、今回講座で学んだ
10min FOCUS mappingは
いいとこだけを抽出したもの。

著作権の都合もあって
マインドマップは見せれませんが
予定の漏れというのもなくなり
スケジュールも予定通りに
こなせるようになりました。
（もしノートを見たければ言ってください）

今まで過ごしてきて、こういった
ノート術を聞いたことがなく
価値を見出せてませんでしたが
これは本当にバカにならないな！
と、実感した講座でした。

そもそも、学習する上での
ノート術というのは日本で
ほとんど教えている学校はなく
難関学校くらいだそうです。

海外では当たり前のように
学校の授業が始まる前には
ノート術を教わるそうですが…。

学習云々の前にこういった
基礎的な内容が一切ない日本は
もったいない気がした次第。

ま、学習だけに
限らない話ですけどね。

お金の学校がない日本

先進国でありながら日本は
海外に比べてこのような
教育が少ない国。

幼少期からお金の勉強が
行われているアメリカに比べ
日本ではほぼ皆無。

やりたければ
勝手にどうぞ！

…といったスタイルです。

これも昔の銀行が高金利で
稼ぐ術を知らなくても
お金が回っていたという
名残でもあるのです。

しかし、現状の日本では
そういうワケにはいきません。

金利にはほぼ期待できず
収入の格差も広がる一方。

お金に関する知識を
取り入れ行動する人こそ
上手くいく時代です。

そして、現金だけの
資産運用では危ないという
危機感が染みついてるので
海外では基本的な考えとして
資産の分散が行われてます。

では、資産を分散となると
どんな手が必要なのか？

その答えは簡単で

攻めと守りです。

利益を取りやすい攻め、
そして万が一の事態でも
資産を守ってくれる守り。

この攻めと守りを
バランスよく分散することで
資産を形成しているのです。

そして、その守りを
形成する資産として
絶大な信頼がある商品こそ

金（ゴールド）

です。

毎日変動する金価格は
他の資産など商品と同様、
需要と供給で決まります。

しかし、金の場合は
価値がゼロにならない
という信用リスクゼロの
特徴があります。

そのため、
金利や株価が上がりやすい
好景気な時は攻めの商品、
逆に不景気な時は守りの商品で
投資するワケです。

残念ながら日本人は
統計上でも現金好きな国。

昔のように預金金利の
条件が良いのであれば
現金でもいいでしょう。

預金したところで
雀の涙状態であることを
ほとんどの方が知らないことに
問題があるかもしれませんね…

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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