名前と品質で決まる金(ゴールド)のブランド

投稿日:

1214 Gold

 

この1年は今まで一番
外に出てきたおかげなのか
たくさんのFacebook友達ができ
繋がりが増えました。

特にビジネス的な出会いが多く、
Facebookを行っている人も多いので
当然の結果かもしれません。

 

Facebookでは基本的に
リアルで出会った方としか
繋がらないようにしてますが、
それでも多くの方と繋がりました。

で、このFacebookといえば
友達登録の操作方法としては
大きく2パターンあります。

 

それは
名前検索とQR登録。

 

操作に慣れてしまえば
QRコードが楽なのでしょうが、
私の経験上、それよりも
カンタンなのは名前検索。
…とはいえ条件があります。

 

その条件というのが
あだ名(他の名前)
による検索。

↑「他の名前」を設定するとこうなります

 

Facebookは自分の名前を
基本的に登録するのですが、
実は「他の名前」を設定できます。

 

この「他の名前」を設定すると
実名の下にカッコ付きで表示され
このカッコ付きの名前も
検索対象となるのです。

 

ただ、このあだ名設定は
検索のしやすさだけでなく
もうひとつメリットがあります。

 

それは
話のネタになる
というもの。

 

Facebookは基本的に
実名登録なのでその場で
行う際は名前を伝えるなり
QRコードを見せるなりします。

が、名前検索として、
あだ名を伝えると相手から
ほぼ100%突っ込まれます。
(あだ名にもよりますが…)

そこから話が盛り上がったり
さりげない自己PRに繋がります。

 

名刺などでたまにFacebook検索を
実名で検索するような記載もあるけど
「他の名前」を設定すると、
検索されやすくて楽なのです。

ブランディングとしても
使えるのでオススメですよ。

 

 

資産用の金はブランドが命

小売業はお店や誰から買うか
などブランディングが重要ですが
商品を選定するにおいても
ブランドが重要となります。

特に資産用の金における
ブランドというのは取引価格を
左右する大事な要素。

購入するときであったり
小分けサービスでインゴットや
コインを入手する際には
注意が必要なのです。

 

先日、1000gのインゴットを
売却にいらっしゃったお客様と
購入時に関する話をしました。

その際、聞いた話というのが…

値段が安いから買ったけど、
お店側はどのブランドのバーを
納品するのか説明がなかった。

国内の安心できる所属団体
(聞いたものの忘れたとのこと)の
加盟ブランドだから安心ください。
…と言われて渡された。

という内容でした。

 

ウチでないお店で買った金ですが
販売店によってはブランドが
定まっていないこともあります。

そういったケースが多いのは
自社でバーを製造できない
商社系や金融機関系の企業。

 

 

ではブランドが定まってないから
危険であるのかという決して
そんなことはありません。

以下の所属団体に加盟している
地金商のブランドであれば
安心できる品質のバーなのです。

・LBMA(ロンドン地金市場協会)
・TOCOM(東京商品取引所)
・金地金流通協会

 

そして、この所属団体に
加盟しているかどうかでその
ブランドの買取価格にも
影響することあります。

 

資産用として使われる
金のバーは価格の高い商品なので
製造工程や純度重量などの品質が
大事なポイントとなります。

そして、品質を確保されると
ブランドとして格付けされ、
信用性が増す要因となります。

純度や重量が一緒であるならば
ブランドはどこでも良いのでは…

と、思ってしまいがちですが、
まずはそのブランドが
信用できるかを調べた上で
購入するのを勧めます。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(12/30)の貴金属価格】
 ゴールド:5,887円/g(-3)
 プラチナ:3,747円/g(+9)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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