純金名刺でなく純金を使ったプレート

1920 Gold

”純金名刺”で検索して
ブログを見たという方から
お問い合わせをいただきました。

仕事を退任する仲間のために
記念品として純金名刺を送りたい！
…ということでした。

ただ今回は名刺というより
記念品というプレートのような
意味合いの贈答品。

というのも通常でしたら
名刺そのものや電子データを
送っていただいたものを
そのまま純金箔に印字します。

しかし、今回は名刺というより
記念品として純金箔をってことで
指定の文字を入れて…という感じで
製作させていただきました。

商品名が”名刺”なので
ついついフォーマットも
名刺となりがちではありますが
印字内容に縛りはありません。

言ってしまえば、デザインは
自由に扱うことができるので
今回のご依頼はそんな盲点を
突いたご依頼でした。

ここ最近、純金名刺の
ご依頼が増えているのですが
検索すると弊社が上位に
出てきたかもしれません。

今までは贈答品だけでしたが
近頃はご自身用に作る方もおり
”あげない名刺”ってことで
お持ちになる方もいらっしゃいます。

金色は金運と相性が良い
色ってことで財布に金色の物を
忍ばせる方が多いのですが
それが本物の金であるならば
ご縁も強くなりそうです。

純金名刺も決して安くないけど
買えない値段ではありません。

ただ、金運アップのため
…と思えば安い買い物だね！
とおっしゃる方がいるので人気が
出始めているのかもしれません。

ナカオカが提供している
純金名刺は桐箱付きであって
名刺本体にはラミネート加工が
施されています。

ラミネートされてるので
たとえば財布の中ぐらいならば
そう簡単に破れたりはしませんし
文字が消えることはありません。

そのため、桐箱に
収めたままではなくて
持ち歩くこともできます。

贈答用にと贈られることが多い
純金名刺という商品ではあるのですが
貰った方も飾って眺めるだけでなく
持ち歩いて見せれるワケです。

ここ最近はテレワークも進み
紙媒体での名刺を使う文化が
減ってきているせいか交流会などで
名刺がないと言われます。

先日純金名刺を納品した方も
QRコードを印字して名刺交換では
それを読み込ませて済ませるという方。

見た目でインパクトがあるから
印象も持たれやすいし、QRコードで
読み込んだ先には自己紹介や会社紹介、
問い合わせフォームなどあるから
返って反応がある…というお話も。

オンライン化に伴って
テレワークも進み人と会うことが
減ると名刺文化も廃れてくる…
そんな将来もあるかもしれませんね。

ってなるとちょっといい名刺を
1枚ぐらい持っているのは決して
悪い選択ではない気もします。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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