1024 Gold
車の移動中にたまたま
ついていたラジオで国会の
中継が流れていました。
そんな国会中で流れていたのは
老後2000万円に関する内容。
金融庁金融新議会が作った
報告書の中に記載された内容で
老後に夫婦で2000万円の蓄えが必要。
…という試算結果があったのです。
この報告書で財政赤字や
2000万円ないと生活できない
なんて読み取れることに対して
普及した国会中継でした。
「老後に夫婦で2000万円が必要」
ということを聞いて、感じるのは
人それぞれだとは思います。
…が、いつも思うのが
愚痴を言ったところで
しょうがないでしょ〜!
ってこと。
この金額を聞いて、
よしじゃあ老後に向けて
貯めないといかんな!
…と思う人もいれば、
なんとかしろよ政府!
ちゃんと年金払えよ政府!
といったように感じる人は
分かれるのではないかと思います。
もちろん働いてもらった
お金から将来のための税金が
取られているワケですから
それがもらえない…ってのは
愚痴りたくもなります。
ただ、あまり年金ってのは
期待し過ぎない方が良いかと
思うのです。
それは国に何かあれば
戻ってくる保証がないため。
自分の身は自分で守るのが
一番だと感じた国会中継でした。
もう一つの理由は…
年金に期待しすぎるのは
あまりオススメしないと
先ほどお伝えしましたが
支払いリスクともうひとつの
リスクがあります。
それは
インフレによる
お金の目減り
ブログをご覧の方によって
年金が支給されるまでの年齢は
様々であるかと思います。
ただ、もし私のように
30代の方であれば年金支給まで
約30年ってことです。
ではその30年後まで
物価は維持しているのか?
今年の消費税増税みたいに
税金が上がる可能性も高いし、
生活必需品や食料品も
値上がりするのはほぼ確実。
ジワリジワリと物価が上がり
インフレが起こる可能性は
極めて高いのです。
そんな将来に対して、
現金を持ったままで
果たしていいのでしょうか?
年金だって払った金額自体が
もらえるか分からないのに
それ以上の支給額に
期待なんてできません。
であれば、目減りしにくい
資産を持つことが効果的な
運用方法となるのです。
そんな目減りしにくい
資産として運用されているのが
金(ゴールド)なのです。
毎日価格が変動する金は
短期視点で見ると元本割れにより
目減りする可能性はあります。
しかし、長期間で持つならば
残存量が限定的であるために
世の中のインフレみたいに
年々価値が高まりやすい資産。
資産形成の中において
目減りしにくい商品を
組み込むことでより強固な
運用が可能となるのです。
将来のために
資産を残すのであれば、
増やすことと守ること
が重要です。
守りの商品というのは
金(ゴールド)以外に
実現できるものは
数が知れております。
老後の2000万円対策として
金やプラチナといった資産を
持つこともひとつの手ではあるのです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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ゴールド:5,238円/g(+18)
プラチナ:3,136円/g(+1)
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