金運UPは金色でなく金でないと意味がない？！

1814 Gold

毎年お盆の頃になると
ナカオカ本店には恒例の如く
いらっしゃるお客様。

社長曰く20年ほど前から
来店されるようなのですが
今年もいらっしゃったようで
どんな方が見せてもらいました。

が、このお客様というのは
人ではなくて、とある昆虫。

お盆のときに決まって
飛んでくるその昆虫とは
蜻蛉（トンボ）でした。

このお盆とトンボの
組み合わせなのですが実は
とある言い伝えがあります。

その言い伝えというのが
”お盆の時期にはご先祖様の魂が
トンボに宿って帰ってくる”
…というもの。

昆虫は生き物ではあれど
エネルギーがコントロールされやすく
御心が宿りやすいというのもあり
風に乗ってやってくるのだそうです。

お盆というのはそもそも
亡くなった親族やご先祖様が
あの世からこの世に戻ってくる
期間のことを言われています。

そのため、亡くなった方の
家やお墓、ゆかりある場所で
お迎えして祈る機会ということ。

そういったこともあり
「毎年会社に来るトンボは
亡くなった会長に違いない」
…と社長も言ってました。

ナカオカの創業者である
会長（私の祖父）がひょっとしたら
ここ最近のコロナ禍を心配して
様子を見に来たのかもしれませんね。

ちなみにこんなトンボが
お店の中に飛んできたのですが
トンボの名前が分からない…

もし分かる方がいらっしゃれば
教えていただけると幸いです。

金にまつわる言い伝え

今回のような言い伝え
実は金（ゴールド）にまつわる
話って結構あったりします。

その多くはかねての歴史や
書籍で見ることがほとんどですが
お客様から聞くケースも…。

世界を回って各地の
黄金伝説を聞いたという
お客様から伺った話です。

そのお客様はお金は
ほとんど銀行に預けており
手元にはお金でなく金製の
アイテムを持つスタイル。

こうなったのは世界を回って
各地の言い伝えを聞いた上での
行動だそうです。

金（ゴールド）は太陽と
崇めている国や地方があり
エジプトなどアフリカ地方では
それが強い傾向になります。

ではなぜアフリカでは
そうやって崇めれるかというと
地球から光り輝き錆びない
変色しない金を採れるため。
（アフリカは金の産出量が多いのです）

変質しない金（ゴールド）は
何者にも屈しない性質があるので
太陽のような不滅の象徴。

地中から採れることもあり
金は”地球の太陽”とも言われ
権力者は生まれ変わると
金（ゴールド）になるという
言い伝えもあったようです。

金運をアップするには
金色のものを持つといいよ！
…なんて言われてますがこれは
金が太陽の力を持ってるため。

そこからたどり着いたけども
本来は色だけでなく純粋な金を
持った方が効果的なのです。

なので世界の富裕層は手元に
お金をあまり持ちませんし、
メッキ品なんてもってのほか。

それは人間が作ったお金や
不自然な金を持っても他人の力が
入った人工物が返って自分にとって
マイナスとなると考えているため。

手元にはお金を持たず
金（ゴールド）を使った工芸品を
家に飾っていたり、ジュエリーを
身に付けているワケです。

これもすべては太陽のような
人の力では手に入らない
エネルギーを得ることで運気を
更に上げるという思いのため。

そういった背景もあって
話をしてくれたお客様も
お金より金（ゴールド）を
手元に置くようにしてるのです。

資産としてもいいけど
やはり金というのは宇宙で
誕生した神秘のエネルギーを放つ
資源なので只者じゃないですね(笑)

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

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