地獄の沙汰はカネ次第?それともゴールド次第?

投稿日:

1520 Gold

 

実はコツコツと
続けている英語の勉強。

ただ、最近はコロナ禍で
外国人が身近におらず…。

 

通常であればアメリカ人、
オーストラリア人や
フィリピン人が集まるバーも
行ってもガラガラ。

むしろ日本人ばかりで
溢れかえっている状況。

 

と、続けている英語も
本を読んでいると本当に
面白いものです。

単純に訳しても
通じない言葉ばかり。

この日本語を英語に訳して
…と、日常会話ペラペラな
友達に頼んでもすぐには
返せない理由も分かります。

特に日本特有の言葉は
一度どういう意味かに直し
そこから英語に言語化して
置き換えないといけません。

 

たとえば、“墓穴を掘る”
ということわざがあるけど
これは「誰かを落とそうとして
穴を掘ると、結局自分が落ちる」
…と訳す必要があります。

そして英語に直すと↓↓
If you dig a hole to drop someone,
you will fall into it.

もっと短くすると↓↓
Dug your own grave.

確かに英語の日常会話に
慣れていたとしても、
置き換えが必要ならば
スッと出ないですね。

 

もちろん、先ほどの
”墓穴を掘る”以外にも
同じようなことわざは
たくさんあります。

英語に訳す前にまず
どういう意味かを分かりやすく
置き換えるというステップ。

これ、色んな場面で
使ってみると脳みそも柔らかく、
物事の捉え方もシンプルに
なりそうですね。

 

 

ゴールドを使ったことわざ

ちなみにその友達に
”金(ゴールド)”を使った
ことわざがないか聞いてみました。

するといくつかあったけども
一番分かりやすいんじゃない?
…という一つを教えてもらいました。

 

そのことわざというのが…
A golden key opens every door.

これを日本語でどういった
ことわざになるか分かりますか?

 

 

 

 

日本語のことわざで
訳してみると

地獄の沙汰も金次第

という意味だそうです。

 

このことわざの意味は
もうご存知かもしれませんが
”どれだけ無理な要求であっても
お金次第で通ってしまう”
…という内容です。

先ほどの分を日本語に
そのまま訳してみると
「金で開かない扉はない」
となります。

日本語では”お金”が
使われた言葉が英語では
”金(ゴールド)”に代わって
文として使われたのです。

 

英語は世界の共通語として
用いられている地域が
最も広い言葉でもあります。

もちろん英語が使えない
国もありましますが、
それでも国対国でのやりとりは
英語がメインとなってきます。

 

そのため、今回のことわざも
もし”gold”ではなく”money”だと
文章として成り立たない地域が
発生しているかもしれません。

世界共通語であるからこそ
価値があるものも世界共通の
モノが使われたワケです、

 

まさに金(ゴールド)が
世界共通の資産と言われる
背景からできたことわざでした。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

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