2016年度版以降で刻印表記が変わったパンダ金貨

更新日:

1297 Gold

 

中国武漢に始まり
とんでもないことにまで
発展した新型コロナウイルス。

ニュースや新聞にあるので
ご存知かとは思いますが、
今では海を飛び越えた
アメリカやヨーロッパに
被害が拡大しまくってます。

その影響は人体だけでなく
商売、経営、経済へと発展し、
影響が全くないカテゴリは
存在しないのでは…
と、言われるほど。

 

私の知り合いの
工務店オーナーの方は
トイレがなくて完成できない…
材料の釘が足りずに困っている…
と呟いていました。

ウチもマイナスイオン発生器の
J.AIRが部品不足によって
販売が停止となっています。

そして、友達の飲食店でも
来客数が昨対比60%減ってことで
もはや病気よりもそこに付随する
影響の方が出まくってます。

 

…と、世界ではそんな
状況であることをよそ目に
中国では感染は縮小傾向。

今では他国に責任を
押し付けるような言い回しで
振舞っている姿に憤りを
感じてしまいそうです。

 

そんな中国ですが、
先日とある中国に関する
金貨をお持ちになられたお客様。

よく見てみるとその金貨、
とある部分がこれまでと
違う内容になっていたのです。

 

では、金貨の何が
変わったかというと…

金貨の重さ

 

重さの単位というのが
1ozから30gへ変更となりました。

1ozというのは31.1035gなので
若干重量が減ったということです。

※この写真は1ozのパンダ金貨

 

ちょっと前まで
パンダ金貨は1ozでしたが、
30gになったのは2016年に
発行されたものから。

そのため田中貴金属系列では
2016年以降のパンダ金貨は
買取価格が資産用でなく
リサイクル用で査定されます。
(2015年以前の物は資産用査定)

 

 

パンダ金貨は
カンガルー金貨と同じく
毎年発行される毎にパンダの
デザインが変わります。

そのため、コレクション性のある
金貨として持たれることも…。

 

何にせよデザインであったり
発行年数などのメモリアルとして
持つのであればまだしも
資産用に持つのであれば
オススメはしません。

特にパンダ金貨に関しては
一時期、純度や重量が不足した
偽物が流行ったこともあるので…

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(3/22)の貴金属価格】
 ゴールド:5,916円/g(+0)
 プラチナ:2,609円/g(+0)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格
 ※市場休業のため、土日は同一価格

 

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