金（ゴールド）は年金を信用できない人の逃避先

1323 Gold

新型コロナウイルスという
言葉もそろそろ聞き飽きましたが
まだまだ収束しそうにないので
何とも言えないところ。

もちろん今を生きる必要が
あるわけですのでこの対策も
無視しずにはいられません。

政府も色々な施策を
行っているところですが
シレっと裏で動いていることも
実は多々あったりします。

都合の悪いことをこのご時世に
伝えたくはないのでしょうが
そんなところをメディアには
もっと取り上げて欲しいところ。

で、そのシレっと
動いているネタの一つに
数年前から言われてた
年金支給の開始年齢。

現在の法律では原則65歳ですが
この年齢が75歳まで繰り下げ可能に
するための年金改革関連法案が
14日の衆院本会議で審議入り。

年金を所管するのは
厚生労働省ってことで現在は
新型コロナウイルスの対応に
追われてバタついているハズ。

先にやるべきことが
ありそうなんですけどね…。

と、こうなると覆ることは
きっとないのでしょうが、
僕が75歳になったときには
支給年齢がもっと上がるかな(笑)

年金が不安だから…

まぁ、年金に関しては
昔から還暦を迎えるころに
果たして支給されるのか…
とは疑問に思ってました。

高齢化社会が進み、
寿命が延びている中で
徐々に支給年齢が上がるのが
実際起きてましたからね。

…なんてことは多くの方が
思っているようで、まさに
年金支給の不安を理由に
来店される方もいらっいます。

年金ってあんまり
当てにならないから
自分で守ろうと思って…

まさにこういった理由で
将来への資産として金を
購入する方もいらっしゃいます。

10年後20年後と年金が
支給されるまでの時間は
人にそれぞれ違います。

ただ、年金の不安を理由に
金を求めるほとんどの方は
20年以上も先の40代や50代。

そういった方がなぜ
金（ゴールド）を選ぶかというと
長期保有に向いているから
ということでした。

限られた資源である金は
特別な理由がない限りは
価値が高まっていくモノ。

大きな高騰がなくとも
無価値になることがない！
…といった特徴に惹かれて
運用するワケです。

今回のように支給が遅れたり、
最悪死んでしまった場合には
お金を払うだけ払って
何も残らない可能性があります。

それくらいならば、
長く価値を保ち続けるモノで
資産を残しておこう！

で、金を持つ方が
増えてきているのです。

もはや本当に生きている間に
支給されるか分からない年金に
頼らず済むよう資産形成するのは
自分を守るためでもあるのです。

…と、昨日突然発表された
全国への緊急事態宣言。

ゴールデンウィーク中の人の
移動を最小限に食い止めるという
背景が決め手となった宣言。

今のところは5/6までと
言われてはいますが
果たしてそこまでなのか、
これまた不安材料ですね…。

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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　ゴールド：6,561円/g（-13）
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