2557 Gold
私は会社から帰る際に
電気のつけっぱなしや
水の出しっぱなしがないか
チェックするようにしてます。
これは小さい頃からの癖で
結構細かくチェックしており
家でも外出するときには
何度も見てしまいます。
ドアのカギに関しても
閉めているハズだけども
もし開いてたらと不安に駆られ
家へ確認に戻ることも…。
ある意味、慎重なので
それはそれでいいこと。
なのでモノの紛失も
これまでの人生において
少ない方だと思ってます。
ただ、私のような慎重派が
いる一方でそうではない方も
いらっしゃるワケでして先日
こんなニュースがありました。
【プールの水出しっぱなし】
※yahooニュースより
とある公立小学校において
プールに水を張る際の作業で
ミスをしてしまい出っぱなしに
なってしまったというもの。
そして、その金額は
190万円にものぼる量で
市はその教諭と校長に対し
損害賠償としてその半額分を
請求したという内容でした。
確かに教諭のミスではあれど
個人的にその負担をさせるのは
企業としてはあまりないケース。
小学校はこういうものなのかと
ちょっと驚いたものでした。
なかなか仕事におけるミスで
その損害を個人直接へ請求することは
民間企業に少なく、せめて減給や
賞与査定に響くぐらいかと。
ちなみに調べてみると
2015年に千葉、2018年に神奈川
2021年に高知県で同様の
プールに関する事件が発生。
今回は過去と同じような計算で
被害額を請求したようですが
何十万円となる金額を今回は
どうなるのか?
世間の声は民間企業のように
個人的な責任に押し付けない方に
傾いているので同行が見物です。
ちまたで噂のプール共有型
と、プールと言えば
ゴールドの投資法のひとつに
プール共有型というサービスが
あるのをご存じでしょうか?
これは弊社では扱ってませんが
たまにお客様から聞かれるので
知識の一つとして把握してます。
このプール共有型というのは
提供する企業が保有している
ゴールドを共有販売するというもの。
つまり購入者同士でその企業の
ゴールドを共同購入するということで
以下の特徴があります。
・金額・グラムの指定購入可能
・消費税非課税(海外保管の場合)
・オンラインでいつでも売買可能
・コストがあまり発生しない
・手元で置く必要がない
インターネットの普及で
一部で需要が高まってるようで
質問されることがあるんです。
日本でも数社提供してますが
だいたい1万円から購入できて
保管先が海外の場合は動かさないので
消費税が発生しない提供先も。
オンライン上で24時間売買でき
好きなタイミングで取引でき、
保管や配送も発生しないので
手数料コストがほぼないのが強み。
手元に現物がなくてもいい
って方にとっては便利なサービス
ということです。
デメリットがあるとすれば
提供企業の保管内容によっては
倒産リスクがあるということ。
保管方法であったり、
保険の有無などは提供企業で
状況が異なるのでその辺りの
調査は必要なところ。
また、リースレート以外の
金投資と同様で利子や配当金が
発生しないという点でしょうか。
これはゴールド自体全般に
掛かってくるものではあるので
プール共有型に限らない
話ではあるかと思います。
純金積立に似ている
サービスですが違いとしては
・手数料などのコストが安い
・手元に現物を持てない
・純金積立の方が低予算で購入可
・売買タイミングは自身で管理
といったところであるので
あくまでも投資法のひとつとして
知っておいてもいいでしょね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(9/7)の貴金属価格】
ゴールド:10,069円/g(-36)
プラチナ:4,890円/g(-77)
※田中貴金属公表の税込小売価格<金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺>
無料見積もり
ナカオカのLINE@登録し、
画像を送付頂ければ、
来店不要でお見積もりできます↓↓
メルマガ登録フォーム
登録は以下の画像をクリック↓↓
住所:広島市中区堀川町5-10(金座街)
TEL:082-246-7788
営業時間:10時~19時(水曜定休日)
HP:https://nakaoka-inc.com/