信用リスクの低い貴金属資産で自分の身を守る？！

2559 Gold

知り合いから連絡があり
宝石業界のとある大手企業が
倒産してしまったとのこと。

その企業はジュエリーの
パーツやリフォームを専門に
展開しているところでして
小売店ならほとんどが知ってる
全国でも有名な取引先。

その企業が自社HPで
倒産した旨の内容を公開、
後の手続きは破産管財人の
弁護士まで連絡してください
…という記載までありました。

そんな大手企業まで
倒産するなんて世も末だなぁ
…と思っていたのですが
どうやらフェイクニュース。

その企業がサイバー攻撃にあい
HPが勝手に改ざんされたようでして
全くそんなことなく倒産の話は
事実無根とのことでした。

結構弊社は取引があったので
心配した一変、安心しましたが
何とも面倒な話だなぁ…と。

ちなみにHPの改ざんは
過去に弊社でもされたことがあり
8年ほど前だったかと思いますが
真っ白にされていました。

お客様に言われて気づき
確かにHPへアクセスしたら
真っ白で情報がすべて
消されていたんです。

当時は自分でHPを
作っていたこともあって
ショックを受けましたね。

インターネットの
セキュリティに関して
100%守るってなると
難しいところではあります。

必ず抜け道といいますか
弱いところはあるワケでして
優秀なハッカーでさえも
守りより攻めの方が優位。

我々が住む住居に関しても
虫1匹でも侵入を防げる家が
ないようにネットに関しても
完全に防ぐのは難しいのです。

完璧？パーフェクト？

インターネットを使うに当たり
外部からの攻撃を100%防ぐには
ネットに繋がなかったり、
フラッシュメモリを使わない
…ととにかく外部から離すのみ。

それ以外に守る方法は
ないと言われています。

ただし、自身の資産を守る
ということであれば、実は
それを実現できる商品があります。

それは

ゴールド

ゴールドには
無国籍通貨、有事の金（ゴールド）
世界で通用する代替通貨など
色んな異名がある商品。

これはゴールドという資源が
人の手で作ることができないので
信用リスクが低い…という
特徴があるため。

こういった価値がゼロになる
可能性が低い商品だからこそ
お金の代わりに使われたり
世界的に不安定になると
必要とされてきました。

景気が悪くなってしまうと
株価が下がることもありますし
自国通貨の価値も不安になります。

金利が下がってしまうことで
預金するメリットもだんだんと
無くなってしまい、無難というか
安心して長く持てる資産も
減ってきました。

そのため、ゴールドは

守りの資産

なんて言われたこともあり、
それだけ長期運用としては
信頼された商品なのです。

とはいえゴールドは
持っている間に利益を生む
商品としては言いづらく
突発的な有事が起きないと
価値が上がりにくい商品。

地球上の残存量としては
限定的なので長期運用向きで
あまり短期間で運用することには
向いてない商品でもあります。

そのため、攻めではなく
守りに特化した特徴を持ってるので
最近は購入者も多いのです。

特に昨年2022年は世界各国
中央銀行によるゴールド買いが
目立った1年ではありました。

様々な国が保守的に走っている
そんな状況ということです。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(9/9)の貴金属価格】
　ゴールド：10,091円/g（+33）
　プラチナ：4,798円/g（-56）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

＜金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺＞

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