1586 Gold
友達からゴールドな
写真があるよってことで
画像が送られてきました。
すると、まぁ何とも
綺麗に金色に輝いている
惑星の写真でした。
ひとつは太陽の写真で
表面を惑星が通過する
日面通貨現象という稀少な
機会をとらえた写真。
これは8年間に起きた
現象だそうですが日本では
曇っていたようで観測が
できなかった写真。
そのため、NASAや
海外の人が当時の様子を
撮影したもの。
ちなみに通過した惑星は
黒い円形のシルエットなので
写真で分からなかったのですが
金星だったそうです。
金星が地球と太陽の間に
入ることで起きる現象で
金星の日面通貨であったり
太陽面通過とも言われてます。
次回にこの現象が起きるのは
2117年ということなので、
さすがに私は生きてませんね(笑)。
そして、もう一枚
送られてきた写真も
太陽の写真でした。
が、その写真は太陽の表面を
黄金の光が取り巻いている
美しい現象の画像。
コチラの写真は太陽の
フレアが活発化したときの
画像25枚を1枚に合成したもの。
何とも太陽と言えば、
濃いオレンジ色の印象ですが
あまりにも金の色に近く
神々しい様子に見えました。
太陽フレアとは太陽で
起きる爆発現象のことで
太陽系で最大の規模と
言われています。
太陽の磁場が原因で
起こる黒点近辺において
フレアは発生しやすいようで
威力は水素爆弾が10万個以上
だからとんでもない現象。
衝撃波や磁気嵐などで
地球にも接近することが
過去にもあったようです。
写真で見ると美しいけど
とんでもない現象なのです。
金星はなぜ”金”星?
金星はご存じの通り
太陽系において、太陽から
水星に次いで2番目の惑星。
地球の内側を回り
地球に最も近い惑星。
そんな金星は英語で
Venus(ビーナス)と言いますが
この所以は美の女神である
ビーナスから生まれました。
そして、金星がなぜ”金星”と
金が使われているかというと
その特徴にありました。
なぜなら太陽系の惑星で
金星は太陽に次いで
明るい天体であるため。
金星の周りは分厚い
二酸化炭素の大気によって
覆われています。
この大気が太陽光を
反射することによって
明るく見えるワケです。
そして、一番地球から
見える色として多いのが
金星だったのです。
本来、金星の色って
ツヤのある白金色ですが
時間帯によって金色や、
赤や紫にも見えます。
これってまさに
金(ゴールド)にも
似ていること。
金は混ぜ物で白金色になり、
赤い色のレッドゴールドや
紫色のパープルゴールドといった
色にもなります。
金星の金は明るさの
表現だけではなくて、
金と似たような見た目をした
存在でもあったのです。
本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
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ゴールド:7,057円/g(-68)
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