赤いマフラーといえば帝王、金価格といえば…

2294 Gold

赤いマフラーをなびかせ
熱唱するシンガーと言えば
この方、水木一郎さん。

私も何度かライブに
行ったことがあるのですが先日
水木一郎さんの訃報がありました。

昨年、肺がんが発覚した後も
闘病生活しながら歌手活動を行い
SNSでも元気な姿が投稿されてました。

ちなみに愛知県の方だと
中日ドラゴンズの応援歌
”燃えよドラゴンズ”の歌手としても
有名な方ではありました。

東京生まれではあったけど
ドラゴンズファンということで
2002年のドラゴンズ始球式で熱唱。

僕は野球に興味なかったけど
当時は愛知県に過ごしていたので
友達に誘われて始球式だけ観に行ったのも
いい思い出のひとつではあります。

水木一郎といえば
マジンガーZというイメージが
強いけど、最近の若い方たちは
たぶん知らないだろうなぁ。

アニメソング界の帝王と呼ばれ
持ち歌は1200曲を超えており
それも全て暗譜で歌える方。

ライブでも”こんな曲数を
覚えているのは私ぐらいだよ”
…と豪語していたのも頷けます。

ちなみに24時間1000曲ライブ
という、良い意味でキチガイなことを
行ったのも持ち歌が多いからこそ
できることではありますね。

フルコーラスではないにしろ
24時間歌い続けることすら
本当にスゴイことではあります。

さて、年末を迎える時期に
今回の訃報でしたが今年は本当に
著名人が多く亡くなった一年。

来年は明るい話題の絶えない
一年になって欲しい限りですね。

なぜ基準価格なのか？

そんな水木一郎さんといえば
赤いマフラーがモチーフで代名詞と
冒頭でもお伝えしました。

このように何か物を出すと
それを印象付ける何かがあるかと
思うのですが、金（ゴールド）でも
そのようなことがあるんです。

それは”金価格といえば
田中貴金属が公表する価格”
…というイメージ付けです。

弊社ではジュエリーも
販売しているのですが、たとえば
資産用のジュエリーと言われる
喜平ジュエリー（量り売りジュエリー）。

この喜平ジュエリーは作りが単純で
重量感あるデザインであるために
工場での生産が基本となってます。

人の手でなく、工場での大量生産が
メインであるため、毎日金相場に応じて
販売価格が決まるのですが、その相場は
田中貴金属の価格が一般的。

また、宝石のみを使って
貴金属部分を新しいデザインに
変えるリフォームに関しても
相場で値段が変わるサービス。

このリフォームにおける
価格に関しても大元の相場として
田中貴金属の価格が採用される
ケースがほとんどです。

このように田中貴金属の価格が
様々なもののベースといいますか
定着したのには理由があります。

それは田中貴金属が国内に限らず
世界的にも有名で、高い精錬技術が
評価されていることもありますが、
そもそもの理由は他にもあります。

今でこそインターネットで
価格をすぐ把握できますが、
今のようにスマホやパソコンが
普及してない時代の情報収集は
新聞しかありませんでした。

田中貴金属は全国新聞の朝刊に
前日の金相場を掲載し始めたのが
キッカケであったのです。

↑日経新聞朝刊に前日の価格が掲載されています

今のようにカンタンに
情報を収集できないときは
相場とかけ離れた価格で取引する
お店が多々ありました。

正しい知識を持ち合わせていない
消費者からすると被害を受けることになり
金業界全体の信用失墜防止のために
行われたのが新聞への掲載でした。

新聞掲載は情報収集しやすく
現在も続いていることなのですが
それは今でも新聞の需要があり
毎朝読んでいる方がいるため。

もし金価格が全く分からないなら
新聞の相場や田中貴金属のHPで
毎日変動する値段が記載されてますので
一度ご覧くださいね↓↓

また、金価格がどう決まるか…
動画で詳しくお伝えしております。

お時間がある方はこちらの
動画もご覧くださいませ。

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
（名前クリックでプロフィール表示）
May the Gold be with you. 

【本日(12/18)の貴金属価格】
　ゴールド：8,723円/g（+0）
　プラチナ：4,892円/g（+0）
　※田中貴金属公表の税込小売価格
　※市場休業のため、土日は同一価格

＜金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺＞

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