身内のお祝い事としても使われている地金型金貨

投稿日:

2129 Gold

 

ホームページ経由で時計の
修理に関する依頼をいただき
先日取りに行ってきました。

お客様の場所が近かったのと
時計と言っても掛け時計でして
まぁまぁの大きさがあったので
取りに行くことにしました。

 

どうやら購入してから
40年ほど経過したものだそうで
使っているうちに掛け時計の鳩が
出なくなった。

…というのと時間の遅れを
直して欲しいということでの
ご依頼でお預かりしました。

 

時計の裏をみてみると
約40年前に贈り物として
メッセージや宛名、送り主などが
書かれており年期の入った時計。

裏に書いてあったように
贈り物として大事に使っており
できることなら買い換えることなく
修理して使いまわしたいとのこと。

他の時計店で見てもらったものの
修理できなかったようで弊社への
お問い合わせがありました。

 

ちなみに掛け時計の多くは
中に入っている機械部分を
新しい物に変えると動くケースが
ほとんどではあります。

ただ、その機械自体も
古い時計である場合には
手配が難しいのですが‥

 

とはいえ今回お預かりした
掛け時計はメーカーが老舗で
有名な会社のものでした。

事前にメーカーと品番と
症状を伺ったところ何とか
手配できる部品で修理できそうで
お預かりした次第です。

 

ちなみに知り合いの若者に
この鳩時計について聞くと
「?」といった感じでした。

確かに最近は鳩時計なんて
見る機会が減ったかもしれませんが
知らない世代がいることにビックリ。

たしかに今は腕時計代わりに
スマホが用いられる時代なので
家に掛け時計自体があることも
減っているのかもしれませんね。

 

ちなみになぜ鳩時計と
言われているのかというと
もともとは「カッコウ」でしたが
いいイメージがなかったため。

カッコウは日本で閑古鳥であり
「閑古鳥が鳴く」とどちらかというと
悪いことなので平和の象徴である
鳩が使われるようになったんです。

 

 

先行き不安でも残る強い資産

贈り物として残された
掛け時計ってことでしたら
私も記念品として時計を
貰ったことがあります。

たしか前職だったのですが
その時は掛け時計ではなくて
置時計だったかと思います。

今回のケースと同様で
名前や記念日があったので
そういった品というのは
記憶にも残る物。

 

そんな時計と同様に
記念品や贈り物として人気な
商品を弊社も扱っています。

それは資産用としても
扱われている地金型金貨

金貨は相場次第ですが
一番小さい1/10ozサイズで
約3万1千円程度。
(2022年7月現在での相場)

 

なぜ人気なのかというと
見た目が綺麗なだけでなく、
錆びたり変色することなく
ほぼ永久的に輝くため。

そして、金が素材なので
長期的に持っておくことにより
将来価値が上がる可能性が高く
資産性としての面もあるため。

 

金貨には製造年数も刻印され
いつ購入されたか分かりやすいし
かさばることもありません。

なので特に子供や孫など
身内に対しての贈り物では
人気なのがこの金貨です。

ヨーロッパでは現金だけでなく
こういった金貨を贈り物として
渡す風習がもあるのですが
まさに金だからできること。

 

毎日時間を確認するという
実用性のある商品として、
時計は喜ばれる商品ですが
見た目・資産という点では
金貨も悪くはないかと思います。

もらった人からすれば
きっと嬉しいですからね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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