キラキラせずとも価値は変わらないインゴット

投稿日:

979 Gold

 

野球観戦するにあたり
必須アイテムである
カンフーバット。

 

これまでのバットも
壊れに壊れまくってしまい
今持っているのが4代目。

素材改良しているのか
シールもはがれにくくなり
プラスティックも割れにくく
なってきたのですが、どうにも
改善されない部分があります。

 

その部分というのが
バットとバットを繋いでいる
金属製のチェーン。

鎖の部分が切れてしまったり
バットと繋ぐ部分の引き輪が
外れてしまったりとすぐ
壊れてしまいます。

 

とはいえ、そこまでして
バットを買いなおす気もなく
今回はチェーン部分だけ
付け替えて応急処置しました。

以前は黒色のチェーンで
使っていると色も剥げてしまい
見るも無残だったので
今回は金色のチェーン!!

 

ステンレス製であるため
色が落ちる心配もありません。

そして、普通のチェーンでは
面白味がなかったので
喜平カットのモノを選択。

 

ちなみにカンフーバットには
ちゃんと金具が付いてるので
引き輪と丸カンがあるチェーンなら
簡単に取り付け可能ですよ↓

 

バットのくせにやけに
ギラついてものと
なってしまいました。

ま、これはこれで
気に入ったので良しです。

チェーンもシルバーや
ステンレス製を選べば
数百円で買えますよ。

 

 

ギラつく金とそうでない金

さて、金(ゴールド)といえば
ギラギラしたイメージがあるけど
これも加工の仕方によっては
抑えることができるんです。

 

鏡面と砂地

 

自分の顔が映りこむ鏡面と
逆にザラザラした砂地処理、
金(ゴールド)の見た目は
大きくこの2つに分かれます。

 

インゴットとして
生まれた金(ゴールド)は
一般的にキラキラした
鏡面加工が表に施されます。

↑左:インゴットの裏、右:インゴットの表

 

ただ、この加工は当然
資産用・材料用としてみると
価値は変わりません。

中身が金(ゴールド)ならば
表面の見た目による価値の
数値的な差異がないのです。

 

ジュエリーは身に付ける人の
意向や目的に合わせ作られるので
デザインに合わせて色んな
加工が施されます。

 

資産用の金(ゴールド)も
作る工程次第では表面が
鏡面であったり若干濁った
見た目で仕上がることがあります。

しかし、インゴットは
見た目による影響はありません。

あくまで金(ゴールド)なら
変わりないので
気にせずいきましょう。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(5/8)の貴金属価格】
 ゴールド:4,969円/g(-16)
 プラチナ:3,433円/g(-69)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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