6000年以上に渡り価値ある資産と扱われた金（ゴールド）

957 Gold

昨年はセリーグで
単独最下位を経験しなかった
広島東洋カープ。

オープン戦は首位と
好調でしたが開幕戦以降は
なかなかピリッとしません。

むしろ単独最下位が続き
なかなか投打のかみ合わない
日が続いております。

試合観戦に行かれる方も
ストレスが徐々に
溜まりつつあるのが
目に見える最近の試合。

リーグ三連覇なので
今年ももちろん四連覇
…とファンの期待とは裏腹に
選手やチームにはその重圧が
掛かるペナントレースです。

ウチのカープファン歴50年の
スタッフからもついつい
愚痴が店内にこぼれます。

そして、社内ではカープの
成績が悪化した原因の話など
様々な妄想・予想が出ています。

・丸選手移籍のプレッシャー
・オーナー・球団への反抗
・コーチ陣との不仲節
etc…

これまでのカープは
5月の鯉の季節くらいまでは
良い感じだったのですが
今年は苦戦が続きそう。

まだ始まったばかりですが
やはり常に強者の位置に
君臨するっていうのも
一筋縄ではいきませんね。

細々と君臨する資産

盛者必衰のことわりはなし
なんてことわざがあるように
常に強い者を維持できる存在は
この世において存在しません。

戦国時代や江戸時代など
日本を握った人物の変化に
伴い時代も変わりました。

歴史だけでなく今回のような
プロ野球の世界において
いかにジャイアンツが強くても
優勝を維持できることは
難しいワケですから。

これは資産でも言えることで
時代によってその当時に
最も価値があるとされるモノは
変化してきました。

そんなカタチを変えるモノの
元を辿ってみるとほとんどが
とある素材に付随してきた
過去があるのをご存知ですか？

それが

金（ゴールド）なのです。

金は通貨の素材としても
使われてきた歴史があり
お金の代わりとして
人類が使ってきました。

時には宝飾品であったり
建物、工芸品とあるけど
そんな価値あるモノとして
残されてきたのはほとんどが
金でできたモノなのです。

そういった歴史もあり
有史以来6000年以上に渡って
人類が使ってきた金。

その背景にあるのは
時間に負けず、ず～っと
光り輝く状態を維持できる
不変性のおかげなのです。

変色しない錆びない
劣化しない金属として
かつてから重宝されてきた
金（ゴールド）。

現在は資産用として
君臨する金ではありますが
成り変わる素材がない以上
今後何十年何百年と使われる
可能性が高い貴金属なのです。

他の金属に比べ高い確率で
将来も価値を残し続け金は
あなたの資産を守ってくれます。

もし、そんなあなたの資産を
守る存在がいないのであれば
まず分散資産の一枠に
組んでみてはいかがでしょう？

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(4/16)の貴金属価格】
　ゴールド：5,051円/g（-4）
　プラチナ：3,548円/g（-14）
　※田中貴金属公表の税込小売価格

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