2497 Gold
広島にはお好み焼き以外の
ソウルフードとして
汁無し担々麺があります。
これは10年ほど前から
認識され始めた食べ物で
名前の通り汁の無い担々麺。
唐辛子で辛いだけでなく
山椒の痺れも加わっている
刺激のある食べ物なのですが
久しぶりに私の中で再燃中。
初めて食べたのは10年ほど前で
友達に連れられて食べたのですが
当時はめちゃくちゃハマりました。
最低でも週1で、多い時には
2日に1回は食べていたのですが
食事制限やファスティングで
ここ最近は控え目にしてました。
特にファスティングでは
刺激のある食べ物はタブーで
NGなものなので…。
とはいえそれから
全く食べてないかというと
そういうワケではなく
月に1回食べるかどうか。
だったのですが、先日
会社の近くに汁無し担々麺の
お店が新規OPENしたので
行ってみたところ好みの味。
昔ハマってしまったブームに
火がついてしまい毎週のように
どこかで食べてしまってる次第。
ちなみにこの汁無し担々麺の
発祥は担々麺が誕生した中国の
四川省と言われています。
担々麺は汁がついた食べ物ですが
中国で汁を持ち運ぶのが面倒で
生まれたのが汁無し担々麺。
それがアレンジされて広島で
誕生したのが汁無し担々麺で
現在に至るという流れです。
ちなみに今回行ったお店は
味源というお店でメニューは
汁無し担々麺と中華そばのみ。
あとはサイドメニューとして
ライスやビールがあるぐらいで
至ってシンプルメニューなお店。
他の店との違いを述べるなら
一番上に砕かれたナッツがあり
この食感がなかなか悪くない感じ。
山椒というより唐辛子の辛さが
目立ったような味ではありましたが
バランスが取れた味付けであり
私の中では結構、好きな方。
山椒の痺れがもっとあっても
良いかとは思ったのですが
備え付けの花椒があったので
それをゴソッと掛けたのでクリア。
一番から辛いのが辛さ4で
自分には物足りない辛さでした。
とはいえ辛さ0だと山椒も
唐辛子もなく、誰でも食べやすいので
デビュー戦にはいいかと思います。
中国発祥のインゴット
そんな中国が発祥でもある
汁無し担々麺ですけども
ゴールドの世界でも中国が
発祥のとある言葉があります。
それは純度を表す
言葉である足金(そくきん)
日本ではあまり見ないもので
中国で製造された金製品で
刻印されている情報です。
とはいえ中国も近年は
国際標準規格(ISO 09202)に
則っている動きとなってます。
ですので、日本と同じように
フォーナインやスリーナイン、
K24等の表記が増えてますが
古いものだと足金刻印の商品も
まだ流通しています。
先日、LINEの問い合わせで
こういった質問をいただきました。
”万足金と刻印されている
金製品をヤフオクで見たのですが
これはどういう意味でしょう?”
その金製品はスティック状で
色味は鈍い黄金色だったようで
真ん中に万足金という刻印が
施されていたようです。
この万足金というのは
まさに中国発祥の言葉で
純度を表す情報。
K20程度の純度を表す足金
そこに千がついた千足金はK22、
万がついた万足金はK24を
表す情報となっております。
なので、今回お客様が
ご覧になった金製品というのは
万足金=純金ということ。
↑以前、弊社もこのような千足バーを買い取りました
今回のような中国の古いインゴットは
足金表記のケースもあるでしょうが
パンダ金貨などの地金型金貨は
フォーナインやスリーナイン表記。
造幣局で製造される金貨は
基本的に流通しやすい商品なので
純度の表記も国際的なもの。
滅多にみる代物でないけど
足金という刻印があった場合は
中国製の可能性が高いということ。
ちなみにヤフオクで
この足金刻印のインゴットが
たまに販売されています。
中にはちゃんとした純度の
インゴットも販売されてるでしょうが
結構メッキ品も出回ってるので
買う場合は要注意です。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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