1923 Gold
先月末に南アフリカにて出た
新型コロナウイルスの新たな
変異株オミクロン株。
メディアで出てきたときには
マーケットも混乱しており
各国も水際対策を実施。
日本もすぐに入国規制を
今までにないスピードで対策。
3回目の接種が推奨される中
現在のワクチンによって
オミクロン株に効果があるかなど
速攻で検証されました。
とはいえまだ誕生したばかりで
情報が全然不足している状況。
そのため、インターネットでは
オミクロン株はメディアによる
情報操作ではなんてことも
誰かが発信していました。
オミクロン株の前に
流行したのがデルタ株。
このデルタとオミクロンは
英語で”Delta Omicron”ですが
英語の順番変えてみると
Media Controlになるので…
ギリシャ文字でデルタの次は
イプシロンなのに今回の新種株は
なぜかオミクロン。
なので、この記事をTwitterをみて
ウマイと思ってしまったのは
私だけではないハズ。
ちなみにオミクロン株で
金価格に影響があったかというと
今のところはそこまでなし。
デルタ株のときもでしたが
新規株誕生によってすぐに
値段が上がるかというと
そうではない様子です。
これもまだまだオミクロンの
情報が分からなくて政府も
どう対処すればよいのかが
分かっていないのもあります。
感染力が強いということで
WHOが注意喚起を出すも
果たして致死率や症状は。
この辺りがハッキリすると
もう少し市場の動きも出てきそう。
何よりもそんな南アフリカが
心配なとこではありますが…。
南アフリカの金貨といえば…
南アフリカと言えば
金(ゴールド)の産出国として
有名な国でもあります。
金の産出量でいうと
世界ランキングが10位前後でしたが
これもかつては世界1位に
君臨していた国であるため。
2007年頃まで長きに渡り
1位の座に君臨していたものの
以降は中国に渡ってしまい
現在に至るという状況です。
ただ、そんな南アフリカも
一時期は世界中で取り引きされており
地金型金貨の先駆者とも言われた
有名な金貨が存在しています。
それは南アフリカ共和国造幣局が
発行しているクルーガーランド金貨。
日本でも1980年頃までは
めちゃくちゃ流通していた金貨で
未だに売却に持ち込まれることが多い
地金型金貨でもあります。
これは1967年に創鋳された当時
金の産出量のほとんどは南アフリカ
だったことが影響しております。
ただ、その後に南アフリカに対する
アパルトヘイトが敷かれてからは
徐々に世界中での流通量が激減。
そこに成り代わったのが
メイプルリーフ金貨でした。
ということで先ほど紹介した
クルーガーランド金貨の動画を
せっせと作ってみました。
実物の動画も後半に載せてますので
どうぞご覧くださいませ↓↓
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(12/11)の貴金属価格】
ゴールド:7,218円/g(+19)
プラチナ:3,903円/g(+9)
※田中貴金属公表の税込小売価格
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