お店で異なるクリームソーダと金(ゴールド)

投稿日:

1368 Gold

 

休みの日といっても
何かしらブログを書いたり
仕事をしているのですが
場所は専ら会社がメイン。

でしたが、
普段から会社にいて休みの日も
同じだと気分転換になりません。

 

ってことで最近は
とあるカフェに行くことが
めちゃくちゃ増えました。

ちょっと前までは
スタバに入り浸ってましたが
コロナの影響でイートインが
できない日々が続いてました。

そのため、代わりのカフェを
探していたところ打ち合わせで
使った場所が快適でした。

 

で、そのカフェというのが
愛知県が本拠地のコメダ。

私が前職で愛知県にいたころ
幾度となく利用したカフェ。

愛知県のほとんどの
喫茶店はモーニングタイムだと
飲み物を頼むとパンと玉子が
無料で付いてきます。

 

特にこのコメダは
シロノワールという
ソフトクリームが上に乗った
パンケーキが有名。

甘党な私としてはまさに
パワースポットと崇めてましたが
そんなコメダも広島の中心部に
いつの間にか進出してました。

 

そんなシロノワールを
よそ目につい頼んでしまうのが
クリームソーダ。

なぜなら、ここの
クリームソーダはソーダの上が
アイスではなくソフトクリーム。

他のお店ではなかなかない
この組み合わせが好きなのです。

 

 

お店によって違う?!

アイスとソフトクリーム、
ごっちゃに言ってる方が
いますが似ているようで
全然違います。

なんてったって、
アイスクリームとソフトクリームは
見た目も違いますけども
それ以上に温度が異なります。

 

冷えすぎず食べやすい
温度であるソフトクリームは
出来立てのアイス
とも言われてます。

まぁ、例えるなら
アイスクリームが瓶ビールで
ソフトクリームが生ビール
…みたいなもんです。
(あくまでも中岡の主観)

 

ま、そんなことは
どうでもいいのですが…

 

このようにお店によって
同じクリームソーダでも
若干扱いが違うのは
金(ゴールド)も同様。

 

なぜならば
購入するお店によって
扱うブランドが異なるため。

これは地金だけでなく
コインに関しても同様です。

 

企業が製造する地金は
基本的には直営店へ出荷し、
その直営店はそのブランドを
確実に販売することができます。

しかし、直営店でない場合は
国内市場からの直接買い付けや
中古品からの仕入れとなるため、
ブランドを指定できません。

このようにお店によって
入手ルートが異なるので
取引店次第ではブランドが
異なるワケなのです。

 

また、コインも同じくで
通常は製造・発行している
造幣局からの仕入れとなります。

しかし、直接造幣局と
取引できる企業というのは
限定されているので誰でもが
造幣局から入荷できません。

地金と同様に、中古品を
仕入れて販売するお店であると
ブランドが決まってないワケです。

 

金(ゴールド)といっても
お店でブランドが異なるのは
このような背景があるため。

 

ナカオカの場合は
田中貴金属の特約店なので
地金は田中貴金属製のもののみで
コインは田中貴金属が総販売元を
努めている種類のみです。

県外の直営店や特約店と
全く同じ商品を扱ってます。

更には一切中古品ではない
新品のみを販売しております。

↑弊社で販売している金貨は全て新品です

 

系列店で販売商品を統一され
扱いブランドが明確であることは
信頼の証でもあるのです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you. 

【本日(6/2)の貴金属価格】
 ゴールド:6,666円/g(+11)
 プラチナ:3,330円/g(+33)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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