税金が発生しやすいデジタル資産

投稿日:

951 Gold

 

「まさか眠らせていた
仮想通貨が1.4倍になるとは…」

とお客様から話しかけられて
ビックリした先日の木曜日。

 

昨年の仮想通貨フィーバーで
買うだけ買ってほっといたのが
先日高騰したとのことで
お声がけいただきました。

どうやら友人との罰ゲームで
去年のほぼ最安値だった頃に
仮想通貨を買うハメになり
高騰を諦めかけていた矢先
値段が突如上がったのです。

 

先月末まではだいたい
1BTC=約40万円だったのが
4月に入り一時は58万円まで
グーンと高騰。

結局のところ今回なぜ
ここまで高騰したのか
明確な理由は分かりません。

 

ただし、デジタルゴールドと
呼ばれている仮想通貨の
変動はリアルゴールドと同様、
需要と供給で決まります。

 

今回の高騰タイミングで
大きな需要に関連するネタが
特に見当たらなかったために
原因も不明なのです。

 

しかし、2019年に入り
仮想通貨取引を禁止とする
国が出てくる一方で日本の
金融庁は逆に規制緩和しました。

大手企業が仮想通貨事業に
参入してくる中でもしかして
何か大きな力が働いた結果
なのかもしれませんね。

 

 

税金が出やすいデジタル

と価格が高騰となれば
売却する人もそれなりに
増えるのでしょうが
そうなると困るのが

 

税金

 

この仮想通貨というのも
当然ながら所得があると
税金が発生する資産。

ではどれぐらいかというと
20万超の利益で課税対象となり
確定申告が必要となります。
(扶養者の場合は33万円以上)

 

ちなみに現物資産用の
金(ゴールド)ってなると
若干変わってきます。

 

現物の金であれば
所得税の対象となるのは

年間所得50万円超

となったとき。

 

売った時点で発生するのが
デジタルゴールド(仮想通貨)と
リアルゴールド(現物の金)との
違いでもあるのです。

 

もちろん頻繁に価格動向する
仮想通貨の方が利益や損失が
出やすいこともあるので
一概にどちらが良いとは
分かりません。

 

ただ税金が発生する
ということはそれだけ
税務署からの監視も
されやすくなります。

利益を取るのか
それとも
利益を抑えて節税し
出費を抑えるのか…

これは人それぞれの
価値観ですね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド王子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

【本日(4/10)の貴金属価格】
 ゴールド:5,086円/g(+8)
 プラチナ:3,504円/g(-78)
 ※田中貴金属公表の税込小売価格

 

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