国際観光旅客税の引き上げ検討!増税にゴールドが強い理由

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3102 Gold

 

政府・与党が、出国税として
1人1000円を徴収している
国際観光旅客税の引き上げを検討。

現状はプロモーションに
限定しているけど引き上げにより、
オーバーツーリズム対策の
費用にも充てるとのこと。

そして、この税金は海外だと
もっと高い国もあるようでして
それに併せて引き上げるとのこと。

あえて海外の基準に合わせる
必要があるのかどうかは分かりませんが、
必要経費に使われるのであれば
まぁいいのでしょうか。

私はこれまでそんなに
海外へ頻繁に行ってないので
まさか出国税たる税金があるとは
恥ずかしながら知りませんでした。

もちろんこの税金は
外国人観光客だけではなく
日本人の出国者も対象。

ということは増税されたら
海外旅行へ行く際にも増税分
お金が掛かるということに…。

まぁ数千円上がったから
海外旅行はしない…であったり、
外国人観光客が減る…なんてことには
恐らくなら無いような気はします。

ただ、何をするにしても
税金が掛かるなぁ…と、
改めて感じた次第ではありますね。

日本は地方税とか合わせると
50種類以上の税金があり、
数だけでいえば世界でも
トップクラスの量。

種類だけ増やしたところで
管理が大変になるだろうし、
昔の名残や二重課税となってる
税金は減らせばいいのに…と
感じた次第ではあります。

 

 

増税に金投資が有利な理由

ゴールドの現物運用というのは
税制の影響を比較的受けにくい
資産であると言われてます。

現金預金や株式投資では、
利息や配当金が課税対象となり、
株式の売却益には約20%の
税金が課せられます。

 

ゴールドの現物資産というのは
利息や配当金を生まない代わりに
持ち主が変わったり売らない限り
課税対象とはなりません。

不動産は保有していると
毎年固定資産税が発生しますが
ゴールドにはそれがありません。

消費税は発生するのですが
売却時にも発生することもあって
増税の影響を受けにくいのです。

 

売却時においても
50万円の特別控除があるため、
売り方をうまく運用することで
非課税で済ますことができます。

金ETFや先物だと売却時に
強制的に約20%の税金を
取られるので、こういったのは
現物ならではの強みではあります。

 

そして、増税が起こると
基本的にはインフレという
物価が上昇するということ。

色んな物に対して税金が
上乗せされるので、ゴールドの
販売に関するコストが上昇するので
インフレに比例して、値段が上がる
傾向になりやすいのです。

 

現物で持つということは
名前の通り目の前に商品が
実在するということ。

何かしらの製造なり、輸送なり
人の手が入った上で目の前に
存在するワケなので増税にも
強いということなのです。

なんといっても日本では
50種類以上の税金があるので
ほぼ何の行動をしようとも
何かしらの税金があるのですから。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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