豆腐が伝わった時期から使われてる金(ゴールド)

投稿日:

2189 Gold

 

広島市の隣に位置する
廿日市(はつかいち)市で
友達が新商品を作った…
ということで行ってきました。

居酒屋を経営しているのですが
もう長年されており、県内に数店舗
そしてタイにも出店された方。

何度か訪れたのですが
料理が美味しいので今回も
新商品を食べに行きました。

 

その新商品というのは
料理というかスイーツですが
最近流行ったタピオカやわらび餅に
近い感じの飲むスイーツ。

で、使っている食材は
なんと豆腐なんです。

 

もともと、その居酒屋では
手作りのもちもち豆腐が人気なのですが
今回はそれを使ったスイーツ。

ちなみにお店では豆腐でなく
豆富という感じを使ってます。
(腐るのでなく、富むということ)

 

味は抹茶、いちご、キャラメルの
3種類あるのですが今回は一番
甘いというキャラメルをオーダー。

太いストローで飲みましたが
牛乳(豆乳かも)と豆富の相性が
とても良くて、トロっと口の中に入る
初めて感じる食感でした。

そこに甘いキャラメルが入って
すいすい飲めてしまうので
子供から大人まで誰でも
美味しく飲めるものでした。

 

見た目ではあまり
冷たさを感じないのですが
丸い氷が2個入っているので
まぁまぁ冷えてます。

夏でもいけますし、
冬でもスイスイ飲めるかと。

 

ちなみにお店でも飲めますが
テイクアウトもできます。

そして、この豆富スイーツを
販売できるお店を募集中なようなので
もし気になる方がいらっしゃれば
一度飲みに行ってはどうでしょう?

 

 

日本で金が流行ってないのは‥‥

今回話に出てきた豆腐は
中国発祥の食べ物。

この豆腐は中国において
紀元前2世紀頃に生まれ、
日本には8世紀後半頃の
平安時代に伝わった食べ物。

 

そんな歴史があるのですが
この頃の時代は日本において
初めて金(ゴールド)が
使われた時期でもあります。

当時国内(主に東北地方)では
多くの金鉱脈が発見されたこともあり
砂金が採取されたのが書物にも
記録されています。

特に有名なものになると
752年に作られた東大寺の大仏。

 

この奈良の大仏は当時
たくさんの金が使われており
その量は150kgと言われてます。

金といっても大仏そのものを
作ったワケではなく、表面に貼る
金メッキに使われたもの。

高さ15メートルほどあるので
膨大な量の金が必要となるのは
目に見えて分かること。

 

そんな金が使われた歴史が
あるのになぜ日本人にはあまり
金の馴染みがないかというと
理由があるんです。

それは日本で取られた金は
輸出用に使われていたため。

 

遣唐使などの名前が
歴史上に出てきているように
中国と日本はこれまで深い交流を
行ってきた関係があります。

外の国から色んな食べ物や
風習を取り入れる中で日本は
対価として何を出したかというと
金(ゴールド)だったのです。

そのため、古い歴史の中で
日本で採れた金の多くは政府に回され
貿易に使われました。

 

最近は金が注目されてるものの
日本ではあまり金に馴染みがなく
資産として運用する人も海外に比べ
少ない傾向にあります。

ジュエリーにおいて金より
プラチナが人気なのもそのような
馴染みが少ない背景があります。

 

とはいえこのような貿易で
金が使われてきたのは当時
価値ある通貨として両国に
認識があったためでもあります。

通貨がないときに関して
価値のものさしを計るとすれば
世界で通用する資産
しかありません。

今後、通貨の価値によっては
過去に行われた金を使った貿易
このやりとりとなる可能性も
否めないってことです。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you. 

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