18金の爪楊枝をご注文いただきました

更新日:

3041 Gold

 

金工芸品のオーダーを
いただき納品してきました。

その工芸品というのは
18金でできた爪楊枝。

そう、割りばしなどに
セットで付いている歯間の
ゴミを取る道具。

 

英語でToothpickと
呼ばれていますが直訳の通り
歯ブラシの補佐的な道具。

時にはたこ焼きなど
食べ物を食べるときにも使われる
そんな道具でもあります。

 

今回オーダーいただいたのは
金の工芸品でお手頃なものがないか?
ということで提案したもの。

工芸品と言っても、五月人形、
おりんなどの仏具、根付けなど
たくさんの商品があります。

ですが、ちょっと珍しく
あまり他店に置いてない物を
ってことでの提案でした。

 

そんな金の爪楊枝ですが
本物そのまんまです。

滑り止めの凹みもあり、
18金なので色こそ金色ですが
まぁ爪楊枝ですよ。

 

今回注文いただいた
爪楊枝は付属品として
桐箱と布ケースも付いてます。

金製品ってことで
相場によって値段も変わりますが
今回注文いただいたタイミングは
58,000円でした。

 

金製品であるため、
当然18金であることの証である
”K18”の刻印も施されてます。

 

小さくて持ち運びしやすく、
金工芸品の中では安価なので
粋な贈り物として人気な商品。

ネタとしても悪くない
商品ではないかと思いますね。

 

 

一昨年11月に…

金の爪楊枝と言えば
一昨年2023年11月に本ブログの読者が
来店されたのを思い出します。

静岡県の方でしたが私の
ブログを結構読まれていた方で
お店へお越しになった際にも
その話になりましたね、

で、なぜその方が
金の爪楊枝なのかというと
お持ちになっていたため。

 

今回は注文頂いたので
実際に店頭で実物を見ましたが
初めて金の爪楊枝を見たのは
2023年に来店された方に
見せてもらったタイミング。

画像では見たことがあったけど
実物では見たのが初めてで
またブログ読者さんだったので
印象に残っていました。

来店された当時の
金の爪楊枝の価格は確か
4万円弱だったかと思います。

 

お持ちになった方はそれより
もっと前に購入された物。

金相場がもっと安い時に
購入された物であったため
4万円弱でも高かった…
なんて話で盛り上がりました。

そんな4万円弱だった
金の爪楊枝も今となっては
58,000円とほぼ6万円。

 

改めて金価格の上昇っぷりに
驚かされたワケです。

インゴットや金貨と同様、
金の工芸品もゴールドが素材に
使われている以上、金相場に
販売価格も左右されます。

何十年も前に金の工芸品を
購入された方は今の売却金額を見ると
きっとビックリするでしょうね。

 

 

 

本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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