2239 Gold
古くから付き合いのある方より
絵画の買取をお願いされました。
その方は喫茶店を経営され
長年営業していたのですが
この度、いろんな理由があって
閉店することとなったのです。
ちなみにその喫茶店は
60年以上も営業されてきた
老舗中の老舗です。
で、そのお店に掛けていた
絵画を売却に…ということで
依頼がありました。
そもそもなぜ弊社に…
ということではあったのですが
”長くを営業されているし、
信用できるお店だから”という理由。
とはいえ弊社は絵画を
扱っているワケではないので
絵画に強い同業者を紹介して
丁重にお断りさせていただきました。
取扱品ではないけども、
信頼できるからお願いすれば
いいようにしてくれるでしょう!
ってことでのご依頼でした。
確かにあと数年で創業80年、
1世紀(100年)も近づいてきたので
信用していただけるのは
本当にありがたいことです。
ちなみに手放される絵画は
もう何十年も前のもの。
見た感じではかなり状態は良く
絵もですが額も綺麗でして、
飾る分には全然問題ない状態。
ただ、その絵画ですが
誰が描いたものか把握できず
価値の特定がかなり困難でしたね。
お店を閉店されるってことで
家にも置くところがないってことで
この度、手放すこととしたようです。
どんな骨董品でも各分野の専門家が
集まって価値を見定めてくれる番組
”開運!なんでも鑑定団”を広島ロケで
やってくれれば手っ取り早いのですが(笑)
誰が見ても査定はブレない?
趣味やコレクションとして
このような絵画を持ってる方は
少なくもありません。
過去には弊社のお客様でも
金(ゴールド)を買い取った際に
”家にある絵画も見てもらえないか?”
と質問されたことがあるので。
ただ、今回のケースのように
絵画というのは価値判断が難しく
値段をつけるのが難しいんですよね。
これは絵画の作者が
どれだけ有名であったとしても
同じようなことが言えます。
有名なら高そうなのは分かるけど
ではいくらになるかというと
それを数値化するのは至難の業。
特にこういった物は
残された人が困る物でして
いくら高額品で購入したといえ
あくまでも趣向品としての位置付け。
高額なられっきとした資産と
言えるのかもしれませんが
簡単に換金できないとなると
資産と呼ぶには難しいところ。
だから自身のためならまだしも
これからの世代のための資産として
いくら高額品でも絵画のチョイスは
ナンセンスなところではあります。
では価値が分かりやすい現物資産とは
どういったものがいいのか?
そのひとつとしてオススメなのが
金(ゴールド)やプラチナといった
貴金属資産
なぜならば貴金属資産は
海外や国内の市場で毎日取引され
値付けされている現物資産であるため。
新聞やインターネットでは
その価格が公開されており
誰が見ても明らかな情報です。
お店でその金額に差はあれど
べらぼうまで大きな乖離はなく、
もしもそうだとしても
比較すればすぐに分かるもの。
また絵画と違って、貴金属なので
朽ちたり燃えてなくなることがなく
耐久面でも長けているのが特徴。
何年何十年経過しても
光り輝く資産として使えるので
誰が見ても価値あるものと
把握しやいメリットもあります。
絵画は捨てられても
金はなかなか捨てることには
至らないかと思います。
金ピカなモノはメッキだとしても
見た瞬間に捨てる人なんて
そうはいないでしょうからね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
(名前クリックでプロフィール表示)
May the Gold be with you.
【本日(10/24)の貴金属価格】
ゴールド:8,758円/g(+54)
プラチナ:5,014円/g(+61)
※田中貴金属公表の税込小売価格<金運メッセージ付きゴールド開運純金名刺>
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