3396 Gold
先日息子を保育園へ
迎えに行ってきたときに
「パパ! サンタ来た!!」
と、目を輝かせて帰ってきました。
保育園のクリスマス会に、
どうやらスペシャルゲストとして
サンタクロースが登場したようです。
まだ2歳ではあるのですが、
絵本やテレビの中にしかいなかった
サンタクロースが目の前で動き、
自分に話しかけてくれた。
このリアルに実在した!という
衝撃と感動は恐らく大人が想像する
以上のものだったかと思います。
もらったお菓子の袋を、まるで
宝物のように大事抱えている姿を見て、
ふと温かい気持ちになりました。
大人の目線で見てしまうと、
先生の変装かもしれないし、
園が手配した外国人スタッフの方
かもしれません。
でも、そんな裏側の事情なんて、
今の息子には何の関係もないワケで
彼が信じているその瞬間、そこには
ワクワクで満ちていたのです。
子供を見ていると小さい子は
本当に信じる力の天才に思います。
大人も昔は持っていたハズの、
疑うことを知らない純粋な心。
息子の声を聞きながら、
サンタクロースがくれるプレゼントの
意味を改めて考えさせられました。
単にモノを渡すだけではなく
目に見えない愛情を、形あるものに
託して伝える儀式なのだと。
保育園に来たサンタクロースは、
袋に入ったお菓子と一緒に夢を
置いていってくれました。
ツリーの頂上で輝く星
そんなクリスマスといえば、
サンタさんの服の赤やツリーの緑が
テーマカラーではあります。
ただ、もう一色、忘れては
ならない色があるんです。
それはクリスマスツリーの
頂上で輝く星や教会の鐘の色などの
金(ゴールド)です。
子供たちには、オモチャや
お菓子といった今、楽しいものを
贈るのが一番ではあります。
しかし、私たち大人が、
パートナーや将来の子供たちに
向けて贈るべきは、今だけでなく
未来まで輝き続けるものかと思います。
子供の時は喜んでもらえる
オモチャはいつか壊れるでしょうし
ゲームだって数年で廃れますし、
お菓子は食べたら終わりです。
しかし、金(ゴールド)は、
永遠に腐らず、錆びず、
その価値を失いません。
クリスマスプレゼントでは
実用的な商品が主でしょうが最近は
金貨や純金アイテムをプレゼントに
選ばれる方が増えております。
派手なオモチャに比べれば、
反応は薄いかもしれませんが(笑)。
先日お孫さんのために
金貨を買われた方はこんな話を
されていました。
孫に金貨をあげるときには「これは魔法のコイン!何十年経っても、ずっとピカピカのままで、いざとなったら、助けてくれるコインなんだよ」と言って、渡しているんです。
サンタクさんがくれる夢とは少し違う、
身内だけが贈れる現実的なお守りとして
金製品をプレゼントするのです。
現在、金価格は歴史的な高値圏ですが、
贈ったその金貨は、子供が大きくなる頃、
さらに大きな価値を持って彼らの人生を
支えているかもしれません。
消費して終わるプレゼントも大事ですが、
資産として残るプレゼントには、
時を超えた愛が詰まっています。
赤い服を着たサンタさんは笑顔を、
黄金は一生の安心を贈ることができます。
欲しい物がない子供なんて
いないとは思いますがポチ袋や靴下、
本物の輝きを忍ばせてみるのも
アリかもしれませんね。
本日はここまで。
ゴールド皇子こと中岡英也でした。
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May the Gold be with you.
【本日(12/24)の貴金属価格(9:30価格)】
ゴールド:25,015円/g(+154)
プラチナ:13,146円/g(+1122)
※田中貴金属公表の税込小売価格
※2025.7.1より14:00にも価格が公表されます(平日のみ)
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